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学校では課題のテーマ設定にみんなが悩んでいます.
「先生,なかなか難しいです.なかなか思いつきません」そんな会話ばかりです. “いいアイデア”をどうやって考えるのですか?質問をよく受けます. それを学ぶために学校に来ているのですが,僕の答えは「そんな簡単にいいアイデアが思いつくのであれば僕はもっと良い生活してるよ」まあ“いい生活”って言うのは教育的立場からは良くない言い方ですが,「学生(アマチュア)がちょっと考えて,凄いアイデアが生まれるならプロは必要ない」と答えればいいのでしょうか? 実際に,学生はそんなに考えていません.授業が終われば遊ぶ事を考えています.ましてや家に帰れば...,週末は...考えていません.そのぐらいの集中度でいいアイデアがうかぶはずがないのです. 「良いアイデアは,考えて考えて,徹底的に悩み抜いたところから生まれる」それが僕の持論です.なので,「どうやったら良いアイデアがうかぶのか?」と言う質問には「徹底的に考える事.夢に出てくるまで考える事」と言っています.簡単なようで簡単でないこと.それがアイデアのひらめきのコツではないでしょうか?実際にそこまで考え抜く学生はほとんどいません.(今までも) プロの立場として,たいして考えていないのに「いいアイデアが浮かびません」と言って欲しくない....思います. ![]() (写真)KN邸project 建築家.米村和夫の建築 Site |
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