「光の降りそそぐライトコートのある家(敷地18坪ハウス)」
(写真)玄関を入ると土間空間が広がり正面に中庭「コート」が目に入ります.コートの存在は「敷地18坪しか!」ではなく「敷地18坪でも!」と可能性を広げます. 土間空間は雨の日でも子供も遊べるし趣味の自転車を置くスペースになったりします.この住宅の場合靴は脱ぎますが,1階は同じタイルで仕上げています.タイルの上を裸足で歩くのは以外と気持ちいいものです.タイルの床下には暖まった室内の空気が送り込まれるので冬でも寒くない(予定)です. ささやかではありますが,ちょっとしたアイデアと創意工夫でいろいろな可能性が生まれてきます. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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