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泥沼になってしまい.... 
連日の土砂降りはもう異常気象そのものです.
現場も泥沼になってしまい....
予定がたちません.



(写真)泥のプールになってしまった現場

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【2008/08/30 Sat 02:38 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
西武ドーム in G.G.佐藤 
日本中をがっかりさせた北京五輪の星野ジャパンですが,東京ドームで行われた壮行試合を観に行った時から予感させるものが十分にありました.二番手にあがった中日の川上憲伸がものの見事!!!にセリーグ選抜(?)チームにボコボコに打たれまくり(打者一巡)1アウトも取れないままに降板したことです.絶不調の投手を連れて行くのは無意味な行為です.ブルペンでも絶不調であることは解っていたはず.でもコーチ陣も監督も川上を登板させてしまいました.
バッティングピッチャーのようで満員の観客もしらけるばかり.川上も自らオリンピック行きを辞退をすべきでした.

そして監督のコメントは「憲伸は北京に行けば大丈夫....」その試合後の挨拶でも応援にきた観客に向かって「北京では今日のような無様な試合はしません!....」

何の根拠もない精神論というか気合いだけの発言.川上も星野も,そしてあの岩瀬も僕(名古屋人)の応援する中日だけにがっかりでした.特に小さい時から憧れてきた星野監督だっただけに残念でしかたがありませんでした.結果論ですが北京に行って何とかなったのは上原だけで何もならなかったのです.

さて,もう一人日本中の注目をあびた人はもう今や全国区のG.G.佐藤です.誰もがあのプレーを忘れる事ができません.衝撃的でした!怒りました!しかも2試合続けて!僕は縁あって西武ライオンズファンクラブ会員です.西武ドームでは応援団の陣取るライトスタンドの前にG.G.佐藤がいつもいます.“G.Gコール”は他の選手と違う開放感があって快感です.

大学時代はレギュラーにもなれずアメリカに行き,マイナーリーグで下積みをし,ドラフト7位で西武に入団したものの,2軍暮らし,自慢の長打力も天性のものでなく自らの努力と筋力アップによるものです.昨年やっとレギュラーになった苦労人です."自らの努力で這い上がっていく”G.G佐藤選手が個人的には大好きで応援していました.

話しは長くなりましたが,オリンピック後初の「西武ドームin G.G」を観に行ってきました.さすが(!?)今日にいたるまでのG.Gを知っている西武ファンは罵声を浴びせる事なく熱い声援が送られ何か胸が熱くなりました.でもライトにフライが飛ぶと異常に盛り上がるのは...(>_<)

努力で這い上がっていったG.G佐藤.絶頂期?のオリンピックではまた,こけましたが,是非違う花を咲かせて欲しいものです.エリートでない僕にとっても勇気をもらえるようなプレーを魅して欲しいものです.


(写真)中日スポーツより(8/26西武ドームで)

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【2008/08/27 Wed 02:44 】 | 休日のこと | comment(0) | trackback(0) |
200年住宅って....?! 
 首相が「200年住宅」なんて言い出していますが,まさか首相の発想であるはずがありません.国土交通省の官僚の発想なのでしょうがあきらかに間違っています.

今の工法,建材,仕様で200年持つはずがありませんし,基礎のコンクリートの強度が維持できるのがせいぜい60年(しかも理論値)と言われています.地震のない(岩盤の上という立地条件で)マンハッタンに建つエンパイア・ステート・ビルディングが1930年竣工でまだ100年経っていません.
それどころか,現在の住居のサイクルが20年!ほどで「築20年のボロ」と言われていて,建て替えのきっかけになっています.理想を追う前に,今の建築事情をなんとかすべきと思うのですが....

短命住宅への不満(ケンプラッツ

バリのクブクというレストラン
(写真)過去の写真より.バリ島ウブドのライスフィールド(たんぼ)が見える超開放的なレストラン.窓も壁もありません.ホタルをみながらランプの下での食事は格別です.

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【2008/08/19 Tue 12:13 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
生ものは注意... 
(以下ケンプラッツ
 2008年に入ってから、地方の有力建設会社の倒産が後を絶たない。この3カ月間だけでも、四国開発(本社、高知市)や林建設工業(富山市)、堀田建設(愛媛県八幡浜市)、肥海建設(広島市)、後藤組(大分県)、志多組(宮崎市)などが次々と民事再生手続きの開始を申し立てている。

 かつてない厳しい時代に突入した感があるが、地方の有力建設会社の相次ぐ破たんは今に始まったことではない。

 5年前の2002年から2003年にかけても、例えば高弥建設(岩手県)や松栄建設(埼玉県)、山岸建設(神奈川県)、長野建設(長野県)、姫野組(徳島県)など、地元を代表する有力企業が相次いで経営破たんに陥った。

      (中略)

 一方、2008年は原油や資材の価格高騰に加え、マンションの分譲会社や不動産会社の経営が悪化している。公共投資の落ち込みを補おうと民間建築に注力していた建設会社を巻き込む格好となった。

 農業や介護などの新規事業への進出も容易ではなく、民間建築のリスクも高まっている。以前に比べて受注の不振を補うための選択肢が減ってきたのだ。

 さらに、かつては不振企業の再建や再生に手を貸す機関やアドバイザーは珍しくなかった。他方、昨今は建設会社を積極的に支援しようとする企業などはあまり見かけない。むしろ、「発注者から建設会社の数をもっと減らしたいと露骨に言われることがある」(東北地方のある建設会社の経営者)。

 それらにも増して、当時と現在との大きな違いは談合の存在だ。仕事を分け合うことが難しくなり,技術力で競う入札・契約制度へとシフトしつつあるが、例えば総合評価落札方式にしても建設会社の不満は小さくない。

 競争環境が十分に整備されているとは言い難く、市場の不透明さと相まって将来に対する不安が増している。公共事業費の下げ止まり以上に、受注者も発注者も納得できる本当の競争環境が整わないと、建設産業が抱く不安感は払拭(ふっしょく)されそうにない。

アーバンコーポレイション
ゼファー
志多組
多田建設
三平建設





(写真)炎天下の地鎮祭は思い出に残ります.生もの注意です.

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【2008/08/17 Sun 11:43 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
今まで「道路」と思い込んでいた「道路」が実は「道路」ではなかった!=3  
地権者全員の合意がないと家を建て替える事ができない!
そんな非情なルールにのっとり作業を進めるのですが,どうしても合意をいただけない家が一件あります.大変困ります.

合意がもらえないケースとして
 1)遠隔地に住んでいてその土地に思い入れがないケース
 2)単純に人間関係等のからみで合意してもらえないケース
 3)利益を得たいがためにごねるケース
 4)扇動するものがいて反対するケース
 5)無知

などが挙げられます.
今回のケースは4と5に該当します.印鑑を押す事自体にアレルギーがあるのでどうしようもありません.知人とか言う不動産屋が「ハンコウなんて押したらだめだ」と言っているようでどんなに話し合ってもまったく糸口がつかめません.この反対住人も大変勇気ある行動である意味尊敬すべき信念です.反対することは,このエリア全員の建て替えを拒否していることになります.個人対個人の争いではなく,個人対集団での戦いを挑む事になります.老朽化しているこのエリアは皆建て替えを望んでいます.その人たちの夢を拒否するのですから...まともに道も歩けないし買い物だって行きづらいのに....今後ずっと背負って行くストレスの方が大変です.

では,このような場合,地域の人たちは皆,建て替えをあきらめて,住み続けるのか?そんな事モラル的にありえません.現在許可をもらうべくその自治体の審査会にかけるべき準備に入っています.

「法律上は家を建てれない」でも....

「問題がある土地である事を知らない人はどうなるのか」
「老朽化しても今後もずっと我慢して住むのか」
「一人のエゴに屈しないといけないのか」
「耐震上問題がある建物でも我慢しないといけないのか」
「地域環境を良好にするのは行政の役割ではないのか」
「仮に建て替えをあきらめたところで売るにも売れない土地をどうしろと言うのか」

そんな議論を行政にぶつけて行くところです.

道路05041
写真)赤色のラインで運命が変わります.手前側が「通路」で奥側が「道路」


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【2008/08/12 Tue 02:26 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
今まで「道路」と思い込んでいた「道路」が実は「道路」ではなかった!=2 
今まで「道路」と思い込んでいた「道路」が実は「道路」ではなかった!

あらためて,建築物(敷地)は道路に面していないと建築物は建てる事ができません.そこを「可能」にするためには,「通路部分を道路としてみなしてください!」というお願いをすることになります.業界用語で「みなし道路」と言います.

そのお願いを通すためには(行政の指導により若干ニュアンスが違いますが)通路部分の地権者全員の合意を得る事が条件になります.通路の幅が4mに満たない場合は地権者の範囲はさらに広がります.

今回は,実印ではなく署名と三文判の捺印でいいのですが.....

地権者全員の合意があって,行政側は「道路でないけど道路とみなして解釈するので家を建ててもいいよ」と初めて設計する(=改築する)という土俵に立てるのです.一般的に新規に土地を買われた人には難しい作業です.今までの隣近所の“よい関係”があってこそ初めて成立する行為です.

順調に作業は進んでいたのですが..やはり!?反対(捺印しない)人が現れました!


どうろ
(写真)見ためは全く変わらない「道路」なのですが,左側は法的に認められた道路,右側が道路とは認められていない「通路」なのです.道路でないから家が建てれない!そんな現実(落とし穴)が実際にあります.

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【2008/08/09 Sat 03:30 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
今まで「道路」と思い込んでいた「道路」が実は「道路」ではなかった!=1 
「建築物(敷地)は道路に面さないと建築物は建ててはいけない」

極めて普通の事ですし建築基準法にも書いてあります.

しかし....敷地が道路に面していないことも稀にあります!

今まで「道路」と思い込んでいた「道路」が実は「道路」ではなかった!そんなお話を紹介します.道路であるかどうかは,行政上の用語で言う「位置指定」を受けているかどうかによります.

位置指定を受けているとは,私道であれ,公道であれ役所が「道路」として認知した事を意味し「道路」なのです.しかし,位置指定を受けていないと,話しは大変複雑な事になります.道路ではなく「通路」になるのです.見た目も,生活上も道路となんの変わりもなく使っている道路であったはずなあのですが道路でないので,建て替えができなくなります!

土地を購入する際には,必ず確認する超重要事項なのですが,知らずに(説明を受けないでまたは説明をしたのかもしれないがスルーされている)買ってしまっている人がほとんどだと思います.このような土地は売りに出されても法的に価値が低く資産価値はかなり低く査定されています.

さて,今回私が取り組んでいるのは,知らずに土地と建物を購入して何十年も住んでいて,いざ建て替えをしようと思ったら「道路ではない」と解ったケースです.
役所によって違いますが,一般にその通路の地権者全員の「同意」が必要になります.
かつて,都内某市で担当した時は地権者が約18名でその半分以上の実印(印鑑証明付き)が求められました.他人の家の建て替えに実印を押す人はまずいません!まして役所に行って印鑑証明をもらうなんて不可能な話しです.

tuurono.jpg
(写真)このように,どう見ても「道路」なのですが法的に道路とは認められていない道路(通路)が世の中にはあります.

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【2008/08/08 Fri 02:59 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
三平建設の倒産 
最近,建設会社の倒産という話しを聞く事が本当に多くなりました.そんな中で飛び込んできたのは中堅の三平建設の倒産です(民事再生法適用を申請).

三平建設は,前に弁護士事務所からの依頼で大久保のマンションの漏水事故の立ち会いで間に入って調整(?)したことがあります.いろいろ事情があるとは言え,漏水したのは100%施行上の瑕疵であり速やかな反応が生命線なのに,のらりくらりといつまでたっても対応しないそのスタイル...「お世辞にも一流企業とは言えないな...」という印象を強く持ちました.しかし今思いますと,あの時に直しておいてよかったものです.

ゼネコンの倒産,こんな話しが今後も出てくるとの噂です.

三平建設の倒産: 帝国データバンク[TDB]
関連して.
不動産不況が波及 ゼネコン共倒れ危機!

追伸
真柄建設の倒産  7/5
志多組が民事再生法申請  8/8

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【2008/08/05 Tue 02:14 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
1級建築士試験 
今は1級建築士試験,2級建築士試験の学科(1次)試験が終わりました.
ともに,やや易しかったなどという噂がありますが,2級に関しては僕の教え子はほぼ全滅状態にあるようで衝撃です.言葉が出ません

試験と言えば年々難しくなっていきます.今では学科試験の合格率が10%近辺との事.一次+二次で総合8%の合格率.僕が1級建築士に合格したのは平成元年.当時は「今までは比較的合格しやすかったけど今は難しいんだよね」などと先輩から言われたものですが,今はさらに難しくなってしまいました.
特に学科試験は来年から科目が増えるらしいとの話しが有力であり,(参考:「計画」(20問程度),「環境・設備」(20問程度),「法規」(30問程度),「構造」(30問程度),「施工」(25問程度)の5科目(125問程度))
過去問題の傾向と対策が生命線であった試験勉強ですが,まずます難しくなっていきそうです.

1級建築士学科試験総評:ケンプラッツ

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【2008/08/02 Sat 02:19 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
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