ブログランキング・にほんブログ村へ 建築家のひとりごと 20080319
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「木の城たいせつ」自己破産の現実 
「世界でいちばん住みたい家」(赤池学、 金谷年展共著、TBSブリタニカ刊)
と言う本を友人からもらい読んだ事がありました.

いくつかの「なるほど」と思う事があります.木の家の方が火に強いということ.鉄骨造は家事になれば強度が一気に落ちて建物の崩壊につながるのに対し,木材は(この場合,基準より大きな,太い木材の事を言っていたと思います)炭化するものの芯の木材の強度は維持されて建物の構造体が維持されるので避難することが可能である.というような事が書いてありました.

鉄骨造だって耐火被覆をするかどうかでも性能は違うし一概に「木造の方が良い」と言い切るのは疑問がありますが,でも,筋の通った,住宅に対するポリシーのある参考になる書籍でした.

その書籍は,「木の城たいせつ」と言う北海道限定のメーカー住宅の紹介本です.「木の城たいせつ」は,メーカー住宅人気ランキング1位に輝いた事もあるメーカーです.北海道産のみの木材による家づくりにこだわり,耐震や耐久性についてかなりのこだわりがある会社で,デザイン性こそ(かなり)ないものの,注目すべき会社でした.が....2008年3月5日付で事業を停止し、自己破産が申請されました.

関東にいるとあまり縁のない会社ですが,大きな影響のある出来事です.
一説には,改正建築基準法の影響も大きいとか...

木の城たいせつ:ウィキペディア(Wikipedia)

「木の城たいせつ」のホームページ

電気工事組合008

(写真)某業種工事組合ビル案

「百人町の家(13坪ハウス)」見学希望の方はメールください.案内します.(予定3月中旬あたりから末頃まで)

建築家.米村和夫の建築 Site


テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2008/03/19 Wed 09:43 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
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