![]() 「情熱大陸」を見ました. 京都の庭師・平岡佳道さんのドキュメントです.つくられた空間は僕の期待したものとは違ったが,今でも住み込みで弟子入りし仕事を学ぶ.同じ職業の父を超えようとしながら同時に自分の子供も弟子入りし鍛えるそんな環境は建築設計界にはありません.共通することもあり興味深く見ました. 玄関までのアプローチ空間がしっくりと行かずタバコをくわえながら悩む平岡氏,それを周囲で見ている住み込みの弟子達.「見ているだけだったら何も解決しないぞ,お前達もここを歩いてみろ」というような会話がありました.建築設計も同じです.頭で考えるものではなく体で感じる作業と感覚は創作には必要です. 平岡氏の造園設計手法に「乞はんに従う」というキーワードが紹介されました.造園の世界で使われる言葉のようで,「自然を生かすということは,自然に従う」という意味で,庭造りをしていく時に、山や木,岩などその地形に従って配置し検討する.地形を生かす思想です.自然は「ああしろ」「こうしろ」とは言いませんが,自然環境に身を置き,体で感じることによって自身の感じる能力によって学び取りデザインの糸口をつかむのだそうです. 私も「気分転換」と称して旅行をしたり散歩をしたりとしますが,「乞はんに従う」という言葉をこれからは意識してみたいものです. ![]() (写真)アメリカに出張中の弟から写真が送られてきました.ミルウォーキーだそうです.一面の雪景色で寒そうです!僕も一度冬のシカゴに行ったことがありますが,寒いやら風が強いやらで,必死でフランクロイドライトの建築とミースの建築を見学した記憶があります.住む気にはなれない冬の気候です. ミルウォーキー(Wikipediaより) ミシガン湖の西岸に位置するアメリカ合衆国ウィスコンシン州最大の都市で、人口は約59万人(2004年)で、都市圏人口は170万人。シカゴ市に近いが、独自の都市圏を形成している。日本ではあらいぐまラスカルの舞台の1つとしても知られている。ミルウォーキーを含め、ウィスコンシン州にはドイツ系住民が多い。また、札幌、ミュンヘンと並んで世界三大ビール生産地として名高い。ミラーを始め、世界的に知られるビール醸造の町として知られる。その他、有名な企業として大型二輪車の大手、ハーレーダビッドソンの本社がある。 亜寒帯気候に区分される。冬季は11月?4月上旬頃までと長く、最低気温は?20℃以下に下がる日もある。 夏季は6月中旬頃?8月までと短く、年によっては最高気温30℃以上まで上がる日が続く事もあるが、 全体的には爽やかで涼しい。 建築家.米村和夫の建築 Site |
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