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TBSの「エジソンの母」を観ました.奥の深いコンセプトがあって面白いです.
授業で「楽しかった事」というテーマで子供達に絵を描かせます.一見みんな“上手に”絵を描き上げます.ここに現れた教師でない美術評論家(片桐はいり)がなんと!「良い絵」と「悪い絵」に別けて評価してしまうのです.「悪い絵」と評価されてしまった子が泣き出し,親(杉田かおる)が学校にクレームをつけて父母会が開かれるという展開です. そこでの,美術評論家の片桐はいりの発言は,「(親の前だからと言って)嘘を言う事はできない.悪い絵は悪い絵だ.理由は絵が生き生きとしていない.楽しさが全く感じられない.大人の顔色をみながら描いた様な絵に魅力はない(そんなような表現でした)」と一刀両断に「悪い絵」として斬り捨てるのです. 僕も,卒業設計を評価した直後だっただけにより身近に感じました.学生の設計(作品)はテーマも感性も表現力もみんな違いますが,それに評価や順位をつけないといけないのです.全く方向性の違う作品に順位をつけるのは至難の業です.僕は第一に「本人が好きでやっているか,それが作品表現に出ているか」が重要ではないかと思い評価をした所でした.答えが明快でない事だけにそれを評価する事の責任の重さを感じます. ![]() (写真)今日の「エジソンの母」のシーン 建築家.米村和夫の建築 Site |
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