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13坪ハウスの足場が外れません... 
百人町の現場に行ってきました.
予定では足場が外れていると思ったのですが,足場は残ったまま.最近の急風の天候が続いたために外部まわりの工程に影響がでています.外壁は今回は今まで使ったことのないサイディングボードを採用しています.今まで担当した建築物でよく考えてみるとほとんどサイディングを採用していません.サイディング特有の安っぽさには閉口しますが,今回狭小敷地で作業しにくい環境である事や,コストなどを総合的に判断して,サイディングっぽくないサイディングを採用しました.宇部興産のUBボード12と言う商品.塗装品ですが実際に貼って見ると悪くありません.特徴は釘による施工ではなく金物を使用した施工なので,建物の揺れや振動によるクラック(ひび)が入りにくいようになっています.また一つ表現手法が増えたと思っています.

内部は,塗装とクロス工事がほぼ終わりつつあり雰囲気が日に日にリアリティをますようになってきました.心配した栓の合板への塗装も決まっています.



「百人町の家(13坪ハウス)」見学希望の方はメールください.案内します.(予定3月中旬あたり)

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【2008/02/29 Fri 22:10 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
確認申請の“本受付”を済まして... 
先日,某市で確認申請の“本受付”をしました.
受付が終わったのは,午後6時前!5時に終わるはずの役所ですが感謝してます.

何かと話題の建築確認申請ですが,本当に難しいい審査になっています.
本受付(本申請)とは,書類上(建築基準法上,構造上)問題が全て解決した事を意味していて,受付をしてしまうと「もう変更はできない」世界への突入!です.
この「変更は出来ない」事の認識が,建築主を初め施工者,設計者が共にどこまで共有出来るかがプロジェクトの今後を左右していくように思えてなりません.あきらかに“変更できない情勢”になっていることの認識が甘いと,検査でつまづいてしまいハッピーエンドで終われない火種となってしまいます.

今回の敷地は旗竿状敷地だったのですが,この路地状部分が異常(?!)に長いのがいろいろと議論を呼びました.ビックリしたのは,この路地状部分の面積を求められて,路地状部分を除いた敷地面積を算出し,その面積に対する,建ぺい率と延べ床面積を求められました.
変な話しですが,1つの敷地のはずだったのに,登記上の敷地面積と実質上の敷地面積の2つを算出して建ぺい率や延べ床面積がそれぞれあるという不思議な申請になりました.

また路地状部分が長い事で,建物が防火構造であることを求められると言う“寝耳に水状態”の話しもありました.法律では地震や火事があった時に道路に出る(逃げる)までが生命線と考えられています.道路までたどり着けば”もう安心”という事なのだそうですが,今申請しているのは回りは畑で“はたして道路を目指して逃げるのだろうか”という素朴疑問をもちながら....
その道路までの距離が一定の基準以上に長いと,なぜか建物が防火性能がワンランク「上」を求められるようです.なにか釈然としない県条例です.

コンペsetagaya-hashimoto

(写真)某コンペ案.CG協力橋本健一君(中央工学校)


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【2008/02/26 Tue 23:52 】 | 日々のこと | comment(1) | trackback(0) |
「ちょっと木」「ちょっとエコ」「ちょっとワイルド」な感覚のOSBボードの試み 
最近OSB( Oriented Strand Board )ボードという建材を使う事が多いです.
OSBボードとは,ポプラやアスペンなど自然再生サイクルが早い樹種やパイン系の間伐材の木片(ストランド)を原料にし高温圧縮成型した木質ボードです.

構造用パネル(2×4工法)としてアメリカなどでは普及しているもので,日本でも採用される事が多い建材です.基本的に下地材として流通しているのでローコスト建材の仲間です.ある意味で環境系建材です,自然素材と工業系建材の中間に位置しますが,接着剤の問題がクリアされるのであれば,ローコストで木質感を実現出来るので有効な選択肢の一つと思います.

「ちょっとした木質空間」が実現できるものの「ちょっとチープ」な感覚も避けられません.「ちょっとクドい」かもしれません.過去に,マニアックなテクスチャーだけにクライアントから「私たちは普通の家が欲しいので普通にしていただければ....」との意見により採用にいたらなかったケースもあります.
アレンジ次第で「良くも悪くもなる建材」です.

OSBボードを採用する場合,注意したいことの一つは,表面の処理です.基本的に下地用のボードですから表面がガサガサで,商品名,会社名,や認定番号のスタンプなどが押してあります.これがあると表現材としては耐えられないのです.今までもこの問題に悩んできました.今やっている百人町の現場では,「意匠的に見せるためのものであるならば,処理した(プレナー処理した)ボードは入手できますよ」と工務店の見解.予算も増減なしに現場に入ってきます.どちらかと言うと,工務店の付き合いのある材木屋や入手先の問屋の判断による事が大きい様に思います.



(写真)百人町の現場.2階の天井に全面OSBボードを貼っています.


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【2008/02/25 Mon 09:52 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
オスモを塗ってみて 
百人町の家では「栓(せん)の合板の市松模様張り」を採用していることを昨日書きました..今回は,その壁面部分だけでなく,露出される柱,梁の部分や,造作の棚,階段などの木部の殆どをを「オスモ」という塗料を塗っています.

オスモとは,自然系の木部用ワックスおよび塗料の商品の通称(会社名)です.オスモの塗料の中で今回採用しているのは,「ワンコートオンリー」と言う一度塗るだけで良いという仕様の塗料.ひまわり油を主成分としている完全な自然系塗料です.実際どうやって塗るかと言うと,現場によって違いますが,刷毛で塗るのではなく,スポンジや布にオスモを染み込ませ雑巾掛けするように塗り込みます.そして一呼吸おいてからぶきすると余分な塗料がとれて,きれいな木目が浮き上がってきます.塗装後に「石油系独特の鼻にツーン」とくる臭いがしないのが魅力です.
今まで,木部には,透明なら同じ自然系塗料の「蜜蝋ワックス」の採用が多いのですが,着色するとなると,「オスモ」「リボス」になります.前回完成した,「和光市の谷中の家」では,「プラネットカラー」という塗料を採用しています.共通しているのはどれもドイツメーカーという事でしょうか?注意するポイントは,塗装することによって今まで気付かなかった木部の傷が浮き上がってくることで,場合に寄っては「塗らない方が良かった」というケースも経験したことがあります.特にシナ合板などの合板は,仕上げ材という認識がなく下地材として流通しているので扱いが雑で,工場の出荷前にすでに傷だらけになっている事があります.なので出荷,現場への搬入,現場内での養生など注意が必要です.
オスモ



04366.jpg

今回,採用した色は,「アンチックブルー」名称はブルーですが,一般に「シルバーグレー」と言われているグレー系色です.「木=茶系」という概念はありますが,木の質感を現代的に表現する手法として有効な色彩です.

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【2008/02/22 Fri 01:57 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
栓(せん)の合板を表現材料として採用 
室内の空間をイメージする時に,僕は,“程よい木質感”を意識します.木は純粋な自然素材であり,1つ1つ木目も色合いも材質感も違います“同じテクスチャーがない”のが木の素材の魅力です.しかし,使い過ぎるとログハウス的になってしまったり,民家風になってしまったりと,少々の違和感を感じてしまいます.反対に何もない真っ白な空間は無機質すぎて嫌いです.暖かみ(モイスチャー)がありながら,程よいモダン感覚(クールさ)を演出するのが腕の見せ所と思います.

現在,百人町の家では,4面ある壁の1面のみに「栓(せん)」の合板を貼っています.合板がいいのか,悪いのか?それはかなりの議論があると思いますが,無垢材がいいことは正論であり,誰も異論はないと思います.直接足が触れる床材のフローリングは無垢材をいつも採用していますが,壁となるといくつかの選択肢があると思います.一番はコスト的アプローチです.現実的には壁に木を貼る事は,石膏ボードにクロスを貼ることよりコストアップになります.
そのような,状況の中で,表現材料としての合板の選択はベストではないが,フェイク素材でもないし,“あくまでも木”なのです.ビニールクロスを張るより"はるかに魅力的な選択”なのです.今回は,栓(せん)を採用.理由は比較的リーズナブルなコストであること.木目がきれいな事が上げられます.それを正方形に切断し,市松模様にすることで,現代的な雰囲気がでてきます.



(写真)百人町の家の現場

栓(せん)の木(木材図鑑)

セン 【栓】 castor aralia
[その他の名称]
センノキ【線木】、ハリギリ 【針桐】、ヤマギリ 【山桐】、ボウダラ、ツブとも呼ばれる。

ウコギ科ハリギリ属の落葉広葉樹。
学名:Kalopanax pictus

日本各地に自生するが、多くは北海道である。また、樺太、朝鮮、中国にも分布。
辺心材の境界は明瞭で、辺材は淡黄白色、心材は淡灰
白色。年輪幅は極めて狭く、明瞭である。
材は、軽く軟らかく加工がしやすい。材の保存性は低い。 気乾比重 : 0.50
家具材、下駄材、合板材、造作材として用いる。木目が高級材の欅に似ることから、着色して代替品に使われることがある。
枝は太く、鋭いとげが多いことから針桐(ハリギリ)とも言う。


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【2008/02/21 Thu 00:06 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
乞はんに従う...「情熱大陸」を見て感じた創作の思想 
jounetsu.jpg

「情熱大陸」を見ました.
京都の庭師・平岡佳道さんのドキュメントです.つくられた空間は僕の期待したものとは違ったが,今でも住み込みで弟子入りし仕事を学ぶ.同じ職業の父を超えようとしながら同時に自分の子供も弟子入りし鍛えるそんな環境は建築設計界にはありません.共通することもあり興味深く見ました.

玄関までのアプローチ空間がしっくりと行かずタバコをくわえながら悩む平岡氏,それを周囲で見ている住み込みの弟子達.「見ているだけだったら何も解決しないぞ,お前達もここを歩いてみろ」というような会話がありました.建築設計も同じです.頭で考えるものではなく体で感じる作業と感覚は創作には必要です.

平岡氏の造園設計手法に「乞はんに従う」というキーワードが紹介されました.造園の世界で使われる言葉のようで,「自然を生かすということは,自然に従う」という意味で,庭造りをしていく時に、山や木,岩などその地形に従って配置し検討する.地形を生かす思想です.自然は「ああしろ」「こうしろ」とは言いませんが,自然環境に身を置き,体で感じることによって自身の感じる能力によって学び取りデザインの糸口をつかむのだそうです.

私も「気分転換」と称して旅行をしたり散歩をしたりとしますが,「乞はんに従う」という言葉をこれからは意識してみたいものです.

ミルウォーキー

(写真)アメリカに出張中の弟から写真が送られてきました.ミルウォーキーだそうです.一面の雪景色で寒そうです!僕も一度冬のシカゴに行ったことがありますが,寒いやら風が強いやらで,必死でフランクロイドライトの建築とミースの建築を見学した記憶があります.住む気にはなれない冬の気候です.
ミルウォーキー(Wikipediaより)
ミシガン湖の西岸に位置するアメリカ合衆国ウィスコンシン州最大の都市で、人口は約59万人(2004年)で、都市圏人口は170万人。シカゴ市に近いが、独自の都市圏を形成している。日本ではあらいぐまラスカルの舞台の1つとしても知られている。ミルウォーキーを含め、ウィスコンシン州にはドイツ系住民が多い。また、札幌、ミュンヘンと並んで世界三大ビール生産地として名高い。ミラーを始め、世界的に知られるビール醸造の町として知られる。その他、有名な企業として大型二輪車の大手、ハーレーダビッドソンの本社がある。

亜寒帯気候に区分される。冬季は11月?4月上旬頃までと長く、最低気温は?20℃以下に下がる日もある。 夏季は6月中旬頃?8月までと短く、年によっては最高気温30℃以上まで上がる日が続く事もあるが、 全体的には爽やかで涼しい。


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【2008/02/18 Mon 14:09 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
発表会がありました 
今日は,建築工学科の卒業学年(3年生)が集まりそれぞれのコース(設計,構造,施工,設備)の優秀者の卒業制作,課題の発表会がありました.
僕の担当する設計専攻コースからは4名が発表しました.その最後に僕が簡単に(数分で)講評をするという話しだったのですが,どうも4人の持ち時間が予想以上に早く終わってしまうアクシデントが起きました.コースの持ち時間の調整で僕に「講評の時間を延ばして欲しい」との話しになりました.
急遽,「挨拶」ではなく,「話し」をすることに.....

そこで僕が1年を通して意識してきたことを思いつくままに話しました.

 (1)建築と言う学問,仕事はクラスの教室内の中の話しではない.常に外を意識する.
 (2)就職すれば,他校の人と机を並べて,同じ土俵で仕事をする現実.
 (3)他人以上の実力,知識を身につけて卒業しないと社会人として厳しい.
 (4)実力とは,作図能力であったり,コンピューターの知識であったり,CGの能力
 であったり表現力である.
 (5)同時に人間的な魅力を備えていかないといけない.
 (6)それらを人以上にレベルアップさせるためには,“建築を楽しむ”気持ちがない
 といけない.
 (7)目的意識を持って取り組む必要がある.プロ意識を持とう.
 (8)提出日に自分のベストに持って行ける自己管理能力が必要である.

 僕の担当している,設計専攻コースが他のコースと違うのは,カリキュラムに“自由度”があることです.ただ製図をするだけなら家でひたすらすればいいのですが,それでは学校に来ている意味がない.「発想力,独創性」が求められるのであって,「コンセプト(テーマ)を独自の視点で考えて提案する能力をつけないといけないのでは」と思います.しかし教室では全員がその能力に磨きをかけて,創作に取り組んだとは思えない.ただダラダラとして過ごし,提出日間際にやっつけ仕事で図面をまとめている学生が多いことが僕にとっても残念であり反省しています.これから社会人になる学生に対して,他のコースも含め「仕事は言われた事をただやるのではなく,自分で考え,問題点を考察し,提案していけるようになろう.この姿勢は卒業設計のテーマを考える事と同じである」と話しを結んだのでした.
ここで時間がちょうどピッタし!

追伸:構造専攻コースの発表は,さっぱり何を言っているのか解らなかった.....



(写真)本日の私....


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【2008/02/14 Thu 23:32 】 | 学校でのこと | comment(0) | trackback(0) |
名言「図面の様には出来ないよ」.....の是非 
百人町の現場で打ち合せをしました.
いよいよ内装工事に着手しようという段階です.塗装の見本やクロスの見本等を用意してクライアントとともに検討しました.

ちょっとだけ,納得出来ない会話がありました.どうしても目がとまってしまう目線の所の施工がきれいに納まっていないのです.それに対する職人さんのコメント「図面のように出来ないよ」「・・・・・・」
決して無理難題を言っているのではないので,うまく出来なかった事に対しての言い訳なのですが,果たして「図面のように出来ない」と言ってしまう意識に問題があるのであって,良いものだろうか....悩む所です.



(写真)現場で

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【2008/02/13 Wed 04:15 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
世界の名建築100選 
本日はBSのNHKで「夢の美術館・世界の名建築100選」の前半が再放送されました.(後編は来週です.)なんと8時間ほどの大変な(?)気合いの入った番組でした.
アンガールズも出演していますが,これはあきらかに建築マニア向けの番組です.「こんな番組があるなんて!」という驚きでした.
海外取材(撮影)が多くかなり,手間ひま,お金を掛けた力作です.ある意味で国営放送ならではの取り組みです.コルビジェのロンシャンの教会,アテネのパルテノン神殿,ペルーのマチュピチュ遺跡,チチカカ湖のトトロの浮き島の建築,インドのタージマハール,ローマのパンテオンにコロッセオ,厳島神社,中国の客家(写真),等々延々に紹介されて行きます.見て来たものが次々と映し出されワクワクとしながらも,少々集中力が途切れながらも前半を見終わりました.
とても素晴らしい企画であり,取材も映像も申し分ないのですが,休日にひたすらテレビを見続けるのは不可能であり,いろいろな雑用をしながら観ることになります.当然集中力が途切れるときもあり,そんな時に興味ある建築物を見逃してしまう事があるのが悔しいです.半分見逃してしまったのですが,個人的には中国の客家にホームステイして(ほとんどウルルン体験のパクリ)建築をレポートするのと,アフリカのリマの泥のモスクが注目でした.泥のモスクはこの目で見てみたい!建築です.

夢の美術館・世界の名建築100選

(写真)中国の客家:円形住居
夢の美術館・世界の名建築100選[後](NHK衛星第二)

(写真)マリの泥のモスク

まりの泥の教会

以下NHK基準(藤森照信(監修))基準によル100選なのだそうです.

001 桂離宮 / 京都府
002 タージ・マハル / インド
003 モン・サン・ミシェル / フランス
004 故宮 / 中国
005 ケルン大聖堂 / ドイツ
006 カッパドキアの地下都市 / トルコ
007 法隆寺西院伽藍 / 奈良県
008 厳島神社 / 広島県
009 クフ王のピラミッド / エジプト
010 清水寺 /京都府
011 パンテオン / イタリア
012 アヤソフィア / トルコ
013 承啓楼 / 中国
014 ウェストミンスター宮殿 / イギリス
015 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 /イタリア
016 ピサの斜塔 / イタリア
017 エッフェル塔 / フランス
018 コロッセオ / イタリア
019 ペトラのエル・ハズネ / ヨルダン
020 シェーンブルン宮殿 / オーストリア
021 シュバルの理想宮 /フランス
022 アルベロベッロのトゥルッリ/ イタリア
023 アメン大神殿 / エジプト
024 パルテノン神殿 / ギリシャ
025 マチュピチュ / ペルー
026 エル・カスティーリョ / メキシコ
027 マハーボーディ寺院 / インド
028 シュエージーゴン・パゴダ / ミャンマー
029 ワット・アルン / タイ
030 ボロブドゥール寺院 / インドネシア
031 薬師寺東塔 / 奈良県
032 会津さざえ堂 / 福島県
033 三佛寺投入堂 / 鳥取県
034 浄土寺浄土堂 / 兵庫県
035 平等院鳳凰堂 / 京都府
036 エローラ石窟寺院 / インド
037 メスキータ / スペイン
038 バイヨン寺院 / カンボジア
039 スルタン・アフメット・モスク / トルコ
040 イマーム・モスク / イラン
041 泥のモスク / マリ
042 サンマルコ聖堂 / イタリア
043 サント・マドレーヌ聖堂 / フランス
044 アミアン大聖堂 / フランス
045 サン・カルロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ聖堂 / イタリア
046 シャルトル大聖堂 / フランス
047 サン・ミシェル・デュギュイ礼拝堂 / フランス
048 ル・トロネ修道院 / フランス
049 ロンシャン礼拝堂 / フランス
050 ラリベラの岩窟教会群 / エチオピア
051 モルドバ地方の教会群 / ルーマニア
052 リラ修道院 / ブルガリア
053 ボルグンド教会 / ノルウェー
054 森の墓地 /スウェーデン
055 日光東照宮 / 栃木県
056 天壇 / 中国
057 万里の長城 / 中国
058 ローマ帝国の水道橋 / スペイン(フランス)
059 ヴェルサイユ宮殿 / フランス
060 アルハンブラ宮殿 / スペイン
061 二条城二の丸御殿 / 京都府
062 ノイシュヴァンシュタイン城 / ドイツ
063 松本城 / 長野県
064 姫路城 / 兵庫県
065 聖ワシリー聖堂 / ロシア
066 エルミタージュ / ロシア
067 メーリニコフ自邸 / ロシア
068 モスクワ大学 / ロシア
069 シバームの高層住宅 / イエメン
070 伊勢神宮 / 三重県
071 慈照寺東求堂 /京都府
072 西本願寺書院 / 京都府
073 三溪園臨春閣 / 神奈川県
074 妙喜庵 待庵 / 京都府
075 孤篷庵 忘筌 /京都府
076 鹿苑寺 金閣 / 京都府
077 臥龍山荘 / 愛媛県
078 東大寺南大門 / 奈良県
079 正福寺地蔵堂 /東京都
080 根来寺大塔 / 和歌山県
081 羽黒山三神合祭殿 / 山形県
082 大瀧神社 / 福井県
083 閑谷学校 / 岡山県084
084 ビョンサン(屏山)書院 / 韓国
085 代々木体育館 / 東京都
086 ハフェ(河回)村の民家 /韓国
087 ラブルーストの閲覧室 / フランス
088 ムニエのチョコレート工場 / フランス
089 ウィーン郵便貯金局 / オーストリア
090 富岡製糸場 / 群馬県
091 オルタ邸 / ベルギー
092 ヒルハウス / イギリス
093 シュレーダー邸 / オランダ
094 サヴォア邸 / フランス
095 ファンズワース邸 / アメリカ
096 落水荘 / アメリカ
097 クライスラービル / アメリカ
098 サグラダ・ファミリア / スペイン
099 岩のドーム / イスラエル
100 白川郷合掌造り / 岐阜県



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【2008/02/11 Mon 23:48 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
「エジソンの母」を観て 
TBSの「エジソンの母」を観ました.奥の深いコンセプトがあって面白いです.

授業で「楽しかった事」というテーマで子供達に絵を描かせます.一見みんな“上手に”絵を描き上げます.ここに現れた教師でない美術評論家(片桐はいり)がなんと!「良い絵」と「悪い絵」に別けて評価してしまうのです.「悪い絵」と評価されてしまった子が泣き出し,親(杉田かおる)が学校にクレームをつけて父母会が開かれるという展開です.
そこでの,美術評論家の片桐はいりの発言は,「(親の前だからと言って)嘘を言う事はできない.悪い絵は悪い絵だ.理由は絵が生き生きとしていない.楽しさが全く感じられない.大人の顔色をみながら描いた様な絵に魅力はない(そんなような表現でした)」と一刀両断に「悪い絵」として斬り捨てるのです.

僕も,卒業設計を評価した直後だっただけにより身近に感じました.学生の設計(作品)はテーマも感性も表現力もみんな違いますが,それに評価や順位をつけないといけないのです.全く方向性の違う作品に順位をつけるのは至難の業です.僕は第一に「本人が好きでやっているか,それが作品表現に出ているか」が重要ではないかと思い評価をした所でした.答えが明快でない事だけにそれを評価する事の責任の重さを感じます.

エジソンの母

(写真)今日の「エジソンの母」のシーン


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【2008/02/08 Fri 23:24 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
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