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学校で卒業設計の指導を終日しています.提出日が近づきつつあります.提出日にむけての自己管理(スケジュール管理)ができない学生が多くなってきていることに危惧するものがあります.
僕の学生時代は,「提出できない」という言葉はありませんでした.提出出来ないとは,“留年”を意味することであり,あってはならない事でした. しかし,教室を見渡してみると,順調に進んでいる学生はほとんどいません.どの学生に「大丈夫?」と問いかけてみても答えは「大丈夫です.頑張ります」との返答.ほとんどの学生が同じ返事をします.実際大丈夫でないから聞いているのだし,頑張っていないようだから聞いているのだが... この「大丈夫です.頑張ります」という本来,自分の強い意志を発言することによって自分にも言い聞かせ自覚するという重〜い発言もとても軽く,責任感のない発言となり連発されています. 教育に関わっている立場として,またこれから社会人として働く学生を指導する立場として「はたしてこれで良いのだろうか?」と悩みます.もし「大丈夫であったとしても」建築ってそんな簡単に出来てしまうものではないのだが.... ![]() (写真)学校で,学生のスタディ模型 建築家.米村和夫の建築Site |
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