ブログランキング・にほんブログ村へ 建築家のひとりごと 20071105
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ホームレス調査の話しを聞いて 
一日,中央工学校にいました.
今週,月曜日,水曜日は一人で終日卒業設計を指導する週です.

最近の学生との話し合いはパソコン持参です.彼らが撮影した敷地写真やビデオ画像などをパソコンの画面で見ます.今日も人権派学生のO君が撮影してきた写真やインタビューのビデオなどを見ながら会話する.しかも授業後....

なるほど,と思ったのは外からみるとブルーシートで囲われた仮設住居ですが,その中にはもう1重のテントが設置されている家が多いのだそうです.僕たちの専門用語で言えば,ダブルスキン,ダブルルーフと言いますが,もっとシンプルな話だと思います.ブルーシートでは,完全に水や湿気,そして寒気をシャットアウトできないのを「家」の中にテントを設置して解決しているのです.床もビールケースなどを敷き詰めて地面から離して床をつくることによって湿気や雨の日などの居住性を上げているとのことです.

たしかに,アウトドア用品のテントとは,一線を隠す「住む」という機能が濃縮されています.



(写真)O君と授業後パソコンを机に打ち合せ

「百人町の家 現場写真」

建築家.米村和夫の建築Site

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/11/05 Mon 18:33 】 | 学校でのこと | comment(0) | trackback(0) |
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