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本日,和光市谷中(やなか)の家の足場を外しました.同時着工した回りの家は,生活している人たちがほとんどです.手作り建築と,規格化住宅のスピードの差は歴然とあるものの,違う「差」も歴然としてあります.
今回の住宅は,野山を整地してしまう区画整理事業に対する,そしてメーカー住宅オンパレードの家づくりに対する抵抗の表現でもあります. ガルバリウムという工業製品を使いながらも人間くささをプンプンさせたような建築をつくりたいと思って模索しています. ![]() (写真)足場を解体する和合土木の社長 和光市谷中の家オープンハウス 9月24〜29日 「プレジデントFamily」2007年10月号発売中!..「佐倉市の家」掲載されています. 「和光市谷中(やなか)の家 現場写真」 建築家.米村和夫の建築Site |
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2級建築士講座も残す所あと1回!となりました
来週の月曜日で最終回です.ちなみに試験日は9月16日です.受講生の人たちの図面をひたすら添削するのですが,少々心の中で引っ掛かる事があります.「設計者にとって図面は商品である」事を精神的に潜在意識に刷り込まれている自分にとって,多くの受講生の図面をみると「素人の図面である」ことがどうしてもわかってしまうことです.受講生のほとんどが建築以外の仕事をしているので正しい事なのです.根本的に描いている図面枚数がわずかなのですから図面として不完全であり,線が生きていません. では“資格試験ってそれでいいのだろうか?”という事になってしまいます. 今,建築基準法の改正で業界は大きな問題となっています.姉歯事件を代表する最近の偽装や欠陥工事の再発防止のためと言われていますが,その結果住宅の着工件数は25%程落ち込んでしまったと言います.このダメージは景気にも大きな影響を与えることになると思われます.問題点の解決は,法律を改正する云々の話しではなく,設計業務に関わる人間(建築士)のモラル,意識,社会的存在価値が問われているのであり,既存取得者の意識をどうするのかと罰則をどうするのか,という視点と新規の取得システムをどうするのかではないかと思います. しかし,建築士試験対策は,相変わらず,テクニック論が主流です.そうやったら減点されないプランになるか?どうやったら時間内に図面が描けるか?のみが受講生にとっても,教える講師側にとっても関心事になってしまっています.そういう私も,頑張っている受講生に対して何とかして合格させてあげたいという気持ちでテクニック論を語ってしまっています.... ![]() (写真)都立中央・城北職業能力開発センター赤羽校(旧名,都立赤羽技術専門校)の自動販売機はジュースがみんな90円!物価が違います. 和光市谷中の家オープンハウス 9月24〜29日 「プレジデントFamily」2007年10月号発売中!..「佐倉市の家」掲載されています. 「和光市谷中(やなか)の家 現場写真」 建築家.米村和夫の建築Site |
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