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いよいよ夏休みまであと1週間です.
中央工学校では,どの学年,コースも課題の提出日になっているようです.僕の担当している設計専攻コースも提出日です. 大きな特色は2週間前に仮提出を住ましている事です.なので学生はバタバタになって図面を揃える事に専念することなく,既にある図面に手を加えたり,模型写真を撮り直したり加工したり,CGの精度をあげたりと図面としての完成度を上げたり,より良くするためのパワーアップを計ることに専念できることです.この取り組みで僕が最近思っていたストレスが一つ解決したように思いました.建築設計を”創作活動”と定義するならば,図面は表現手段であり,自己表現なのです. 自分のデザインを紙(2次元)に表現し,相手に意図を伝えないといけません.特に僕が重視したいことは,就職活動を前提としますが,他の大学生と片を並べて勝負ができる作品であるかという事です,その表現手法やコンセプトを伝えるのが非常勤講師である私たちの重要な仕事の一つと考えるのですが,しかし実際は,その段階の一歩前,「提出日までに図面を描くこと」で精一杯なのです.昨年度末の提出などはプレゼンテーションの時間も結局無くなってしまっていました.作図して提出するだけだったら,僕たちの腕を振るうこともなく任務が終わってしまうことに大きな戸惑いを感じていました. その解決策の一つが,今回の方法です. 学生達は,図面を間に合わせると言う,呪縛から開放され,自分のコンセプトを再認識し自己表現という視点で作品を仕上げようとしています.特に何人かは今までになかったまとめ方ができています. ![]() (写真)特に進歩した作品の一つ.浅井勢壱君の作品 世界の景観照明・壁紙・スクリーンセーバー 「渡辺篤史の建もの探訪(tv ashahi)」 放映は8月12日(日曜日)朝6時から6時30分 建築家.米村和夫の建築 Site |
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