FC2ブログ
2007/03 << 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.>> 2007/05
メールが直りました!Kさんに感謝! 
 事務所のパソコンのメール環境が直りました!

「簡単なようでいて簡単でない!」また「何年やっても上達しないし向上心が芽生えない」と言うのも僕のパソコン感であり直らないアレルギーです.
 いろいろいじって,自分なりにメールが送れない原因を追求しようとしたら結果的にパニックになってしまいました.受信も出来なくなってしまいもうお手上げ状態が続きました.そこで電話をしたのが,現在のK邸のクライアントのKさん.Kさんはパソコンをいじったら,ゴットハンドです.あっと言う間にパソコンを直してしまいました.理論,基礎を知っているとこうも違うものか...と感心するばかり.でも真似はできない.

 せめて,自分の専門分野だけは,そうありたいものと思う.



(写真)小牛田(こごた)の家の竣工写真ができてきました.今回もはるばる撮影に行っていただいたのがバウハウスネオの後関さんです.とてもきれいに写り感謝です.
建築家.米村和夫の建築 Site
スポンサーサイト



【2007/04/28 Sat 13:41 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
天気まかせの仕事ではありますが 
 土曜日は,天候悪化が予想される事もあり,和光市K邸の基礎工事は中止となってしまいました.工事現場は毎日が天気によって進み具合が左右されます.特に前半の基礎工事は雨が降ったら職人もお休みになります.また明日の天気が「雨」だった場合も休みになることが多いです.
 監理者(設計者)の立場は,その遅れをどうやって調整し工事全体の決定的な遅れにならないようにするかを把握することです.
 和光市K邸の場合,5月18日が上棟の予定日となっています.その日が“大安”であることで動かない工程としてFIXされています.工事はゴールデンウィークも休まず(?!)進めることによって遅れは出ない予定ですが,工務店によってはズルズルと遅れていってしまうことも多々ある話です.



(写真)和光市K邸:24日撮影

建築家.米村和夫の建築 Site
屋久島写真集あります!

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/04/27 Fri 23:42 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
換気扇の効きが良くないと言われて 
 先日(25日)に,4年程前に竣工した,和光市の某小学校の給食室に行ってきました.正確に言うと「ちょっと来なさい」という天の声に呼ばれて行ったのですが,給食室は調理時間は想像を超える過酷な作業環境になります.冷房こそあるようになりましたが(以前はなかったのですが!)設計上(計算上)は,冷房はほとんど効きません.冷房の部屋を冷やす能力以上に厨房機器から出る熱量の方がはるかに上回るからです.が,除湿効果もあるし無いより有った方がいいという強い要望により設置しています.設計前の調査では湿度が90%以上になります.かなり過酷な環境におかれ4年間使用している建物に入ったのですが,意外にもきれいになっています.ここは衛生第一の空間だからでしょう.

 さて,今回の立ち合いは,換気扇の効きが良くないということを確認するため.強力な熱量,水蒸気を出す厨房機器の上には巨大なフードが並びます.ハイパワーの換気扇で一気に外に排気するのですが,新しい空気が入ってこないと効果は激減します.給気と排気のバランスが大事で数多くの排気と給気のための換気扇が並びます.
 しかし今回の給食室は増築した環境であり,一面は既存の便所があったりして,いろいろな条件が重なり合い,換気扇や給気のための換気扇が理想通り付かなかったことが原因の一つにあるようです.竣工後いくつか追加しています.
 設計上では計算があっても,そのように換気計画ができないことも建築の難しさです.しかし一番問題となっていた部分のフードの換気扇が,どう見ても空気を外に送り出していないくらい,優しくプロペラが回っていることを発見.まずこの換気扇の調整,交換によって解決するのではないかと願いつつ....



(写真)衛生第一の場所なので皆白衣を着ます.

建築家.米村和夫の建築 Site
屋久島写真集あります!

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/04/27 Fri 18:46 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
【お知らせ】事務所のメール環境に障害が発生しています 
 相変わらずのパソコン音痴は治りません.

 先日からメールの調子がおかしくなりました,その理由は,経験からプロバイダーがセキュリティ対策で設定を変えた事はわかったのですが,実際にドメインの設定をいじってみても治らないのです.いろいろいじっているうちに,今までの受信しているメールデーターが消えてしまいました!!!
 プロジェクト事にホルダーをつくって,そこに保存していたメールは助かったのですが,今でも原因が良くわかりません.最近メールをいただいた皆様..申し訳ありません.メール自体を紛失してしまったようです. ちなみに,アドレス帳は無事なんですが....

 そして,悪戦苦闘をしながらいじっていた結果,メールの受信と送信どちらもできなくなってしまいました!

しばらくの間,メールが見れない事をこの場を借りて報告します.



(写真)新座総合運動公園の菜の花畑で

建築家.米村和夫の建築 Site

屋久島写真集





テーマ:展示会、イベントの情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/04/26 Thu 10:30 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
和光市のK邸の現場がスタート 
 和光市のK邸の現場です.

 区画整理エリア内のK邸の工事が始まりました,回りの区画も一斉に工事が始まっています.4月1日付けで市役所から工事解禁のお許しを得て一斉にスタートをしたのですが,一番早い現場はセキスイハウスで,既に1階部分の建物が組み上がっています(写真参照).サッシもついています.工場でつくられたユニットを組み上げて行く工法で,正真正銘のプレファブ建築です.

 隣はアサヒヘーベルの現場で基礎工事が完了しています(写真参照).私たちの現場は基礎工事をやっと....着手した所だと言うのに.因に,廻りは「全て」メーカ-住宅です.規格化住宅群に囲まれる様な環境で,このK邸は存在感を誇示しようと(?)本日まで更地でいたのですが.

 なぜ,ここまで急ぐのか!?早くつくるのが「いい家」ではないことは断言できる,反対に早くつくる為には,創り手の「心」も捨てているのではないか?

 そんな事を思い,自分に言い聞かせながら,でも廻りがイケイケで進んでいるのに,自分の現場はマイペース過ぎるのではないか?とちょっと焦ったりもします.




建築家.米村和夫の建築 Site

屋久島写真集

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/04/24 Tue 14:53 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
忍耐は満足の鍵である 
 今日も一日,学校にいました.
みんな,課題にいき詰まっている様子があります.何か「きっかけ」を掴んで欲しいという思いで会話に参加する.
 「いろいろ考えているんだけどいいアイデアが浮かびません」と多くの学生は言うが,僕の立場から言えば「本当に,良~く考えているの?どのくらい“いろいろ”考えてるの?」と言う事になります.彼らは彼らなりに考えているのでしょうが,考えている“深さ”が全然足りないのです.もっとはっきりと言えば,「1週間くらいで“いいアイデア”が出るなら苦労しないよ」「そんなに建築は簡単なものではないよ」と伝えています.
 
 今日個人的に,こだわって会話をしたのが,S君と言う学生.(僕のクラスの学生番号1番).S君は,真面目さを絵に描いた様な堅い系の学生のようです.しかし独創性を求める課題になると戸惑い,体が硬直状態に入っていることに気付きました.彼は,じっくり考えるタイプなのですが,思考が展開できないのです.頭ではいろいろ考えているのでしょうが,「手が動いていないのではないか?」という事.どんな事でもいいから「手を動かす」「メモを取る」こんな基本作業を忘れて考え事をしている事は僕でもあることです.しかし頭だけでは,なかなか”いいアイデア”は出ないもの.簡単なようでいて簡単でないのが創作なのではないでしょうか?

 まず手を動かそう!S君!

 そんな会話をしたりと....あっと言う間の1日です.

070415_152353.jpg

(写真)近所の新座市平林寺の看板(?)
S君!創作は,プロセスは「生みの苦しみ」もありますが,その後が楽しいのです.

建築家.米村和夫の建築 Site

屋久島写真集

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/04/23 Mon 19:56 】 | 学校でのこと | comment(0) | trackback(0) |
世界で活躍する研究者との交流 
 私の住む和光市には,理化学研究所という国家機関があります.正確に言いますと独立行政法人の研究機関です.世界中から有能な研究者が集まってきます.外国人研究者数は忘れましたがかなりの人数ですが,敷地内に生活するする人や家族もいますが,僕たちの近所にも多く生活しています.

 かつて,インドから来ている物理学の研究者のご夫婦と仲良くしたのが一番の思い出です.僕がかつて旅行で訪れたインド人のイメージは全てリセットされました.こんな勤勉,誠実,謙虚なインド人がいたのだろうか?!と...衝撃でした.奥さんの陣痛が始まり深夜(明け方)に病院に行ったこともありました.彼はその後アメリカの大学教員になり,今はインドの工科大学の先生です.
 子供の遊び友達だった夫婦は,今はハーバード大学の教員になりボストンに住んでいます.中国から来た研究者は,絶妙な日本語をあやつり日本社会に溶け込んでいました.国に帰る際に子供の自転車を頂きました.みんな自分の実力で世界を舞台に渡り歩いて行きます.価値観や人生観の違いやスケールの大きさには感心するばかりです.

 今日,理化学研究所の年に一度の公開日で初めて敷地内に入りました.通常は中に入る事は出来ません.大手メジャー設計事務所が手がけている建築物もいくつかあり面白いです,最先端の脳科学研究所があったり,施設も建物も興味津々です.

 余談ですが,敷地の中にはタリーズコーヒーがあるのです!駅前に”ドトールコーヒー”しかない....街にですよ!ちなみにプールもあります.



(写真)理化学研究所

建築家.米村和夫の建築 Site
屋久島写真集

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/04/21 Sat 15:24 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
新しい概念の提案をして行こう! 
 今日も終日,学校で授業を行いました.
 前回に引き続き,新しく出会った学生との面談をする.

 「何で建築を志すようになったの?」と言う答えに多いのがテレビの影響と答える学生が大変に多いのに驚いています.何のテレビかと言うと「ビフォーアフター」なのですが,個人的には”その番組”にはいろいろ言いたい事があるのですが,それはさておき,たかが”あの番組”ではありますが,進路に影響を与える番組だったのです.テレビ番組の影響は馬鹿には出来ません.

 課題では,徐々に意見交換が始まっています.良いスタートを切れている学生もいます.何か最後にシメ(?)の講義をすることに.その一部を紹介しますと,「敷地調査をもっとじっくりとすること」です.敷地は天気によっても時間によっても,季節によっても全く違う印象を与えることがあります.前回は巣鴨のメイン道り(地蔵道り)を1時間程しか見ていないはずで,大事なのはその周囲にありもっと路地やら周辺を歩きまわることによって「何か」ヒントが浮かんでくるはず.そして今考えているテーマがあまりにも「そのまま」であること.新しい(今までにない)空間や建築物をつくろうとしているのであって,テーマをもっと"練って","ひねって"いかないと行けない.事をいい続ける.

 高齢者を対象とした施設だからと言って,図書館に言って,高齢者施設や福祉施設の本を借りて来たからと言って参考にはなるものの,「ヒント」にはならない.是非新しい「概念」を提案して欲しい.




昨年度担当した,出久根君,小田君,籠利君から仙台メディアテークで行われた「卒業設計日本一決定戦」見学のお土産をいただき感激.どうもありがとう!


建築家.米村和夫の建築 Site

屋久島写真集

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/04/19 Thu 18:11 】 | 学校でのこと | comment(0) | trackback(0) |
定例打合せを行う 
 本日は,午前中は事務所で和光市K邸打合せです.現場が始まると「定例打合せ」を通常行いますが,私たちの事務所は定例と言うより随時必要な時に「打合せ」を行うことが多いです.住宅の場合は,定期的に打合せを行う事が大事なのではなく,必要な時に必要なメンバーで意思疎通を計る事の方が大事ではないかと思います.
 本日は第一回目の打合せになります.メンバーは工事を担当する,和光建設の栗原さん(写真手前右),木材のプレカットを担当する新宿木材市場の加藤氏(手前左),構造の白須さん(右奥)です.複雑な納まりが多い事もありますが,打合せは長丁場になります.

 僕たち(=デザイン意匠担当側)にとって大きなアクシデントは,途中段階で決める構造の梁の寸法(仮定断面と言います)が最終的に(確認申請を行う計算段階で)かなり変わってしまった事です.衝撃的な変更は梁せい240だったところが360ミリになり12センチものアップになります.意匠的にも大きな変更になりますし,金額もからむだけに打合せは,簡単には行きません.
 構造面から変更申請を行うことも判明しました.
 決行考えたつもりの設計であっても実はまだまだ考えなければいけないことが実は一杯あった.皆で意見を出し合えばいろいろ解決する方法も出てくる事も大きな発見です.そんなことを実感した打合せでした.



(写真)第一回のK邸打合せ:事務所で

建築家.米村和夫の建築 Site
屋久島写真集


テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/04/18 Wed 15:13 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
学生と会話をしながら思う事 
 中央工学校では,クラス担任の長谷川先生と共に,学生と面談のような事を行っています.「なぜ建築をやろうと思ったのか」,「設計専攻コースを選んだ理由」や,「今の課題について」,「就職活動について」,学生一人一人と会話をしながら意見交換をしようと言う試みです.少人数クラス故の良さで,ゆっくりと話が出来るしお互いの思っている事を伝えれることはとても良い事と思います.今までのマイクを通した大人数を相手にすることをあたり前としてきた私にとってとても新鮮です.

 最近,ある意味で教育業に係るスタンスの壁を感じていました.優秀な(やる気のある学生と言う意味で)学生は私の廻りにやってくるし,彼らにはいろんなアドバイスができるし,彼らが成長すれば僕にとってもやりがいのある一日が送れるわけです.やる気のある学生はどんどんと知識やテクニックを修得していく反面,全く話もしないままに1年間を終えてしまう学生も結構いると言う事実.今までは専門教育であり,大人数である以上宿命的な問題と割り切っていましたが,彼らにとっては僕の存在はどういう事なのだろうか?とか.そんな不安がいくつか,ここ数年現実のものとして現れていました.
 
 さて,話は戻って,学生との会話でいろいろ感じる事があります.特に留学生との会話はいろいろな事を学びます.いろいろなハンディをおいながらも日本語を習得し必死で勉強している姿(アルバイトも必死のようですが)は共鳴を受けます.いろいろな留学先がある中で日本を選び,一緒に授業をやることに縁を感じます.



(写真)授業後,新しくできたミッドタウンの21_21DESIGN SIGHTで行われている安藤忠雄展に有志で行きました.自分で設計した建築で自分の展覧会を行うなんて...とても素晴らしいこと.うらやましい限りです.平日であるに関わらず盛況でした.

建築家.米村和夫の建築 Site

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/04/16 Mon 23:46 】 | 学校でのこと | comment(0) | trackback(0) |
| HOME | NEXT
ブログランキング・にほんブログ村へ