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今度「あたり前の家」と言う住宅を見に行く予定になっています.
”あたり前”とは,すごい表現だと最初は思いましたが,確かに,今私たちの廻りで創られている家は,経済性と効率性が最優先されていて,工期も短縮されるし,匠の技もいかされにくくなっています.“家とは安心と安全,団らんがある場所”と定義するなら,そのような”あたり前の家”は数少ないのかもしれません.昔の家をもう一度見つめ直すことは良い事ではないかと思うようになってきました.昔の家は,大家族がいて賑やかだった.今のようにあっと言う間に創られる事はない.もちろん20年そこそこで「ボロ」と言われる事も無く,「解体」されることもなかったのではないか?身近な材料でつくられ,風景が絵になっていた. そんな,「家とは何なのか?』という普通の,あたり前の疑問を自分自身に問いかけてみたいと思う. ![]() (写真)三鷹市・井口の家の現場:木梨棟梁が階段を施工する 建築家.米村和夫の建築 Site |
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学校が春休みに入ると,とたんに事務所にいる時間が長くなります.もちろん出かける予定は結構入っているのですが,いつもは”月曜と水曜は学校”という動かせないローテーションが僕にはリズムとメリハリを与えていたと思います.
ひょんな事から事務所のメインの照明がつかなくなってしまいました.どうも簡単な理由ではなさそうだと思い,電気屋さんに来てもらった所,照明器具の安定期が壊れているとのこと.様は老朽化したかのが原因のようだ.照明器具は最初から部屋についていたものなので勝手にいじれないので不動産屋に電話をする,「仕事上差し支えるので至急お願いします」とお願いしたところ「はい,わかりました」との明るい返事.しかしその日は返事無しで,暗い手元の照明のみで夜を迎える.次の日,文句を言おうとしたら,終日留守だった.「定休日か...やられた!」と思い,また暗い夜を迎える.次の日も電話が通じない.どうも連休をとって社員旅行にでも行ってしまっているのだろうか.さすがに限界を感じファクスをいれる. 「まあ,この業界,こんなもんだろう」と言いながらも”暗い空間はつらい”ことを身をもって体験する.スタッフの坂本君は「こんなイメージもちょっといいんじゃないんですか?」と言うものの. ![]() (写真)デッキが施工された,宮城県・小牛田(こごた)の家 建築家.米村和夫の建築 Site |
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