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今日は,今年度の最終出講日となった.今日は授業はないので若干余裕のある一日だ.全学生の設計製図の作品の評価を行った.設計製図の採点は絶対的な基準があいまいだけに難しい.デザインで頑張っても作図能力がイマイチだった場合どうなるか?,図面は最高にうまくてきれいでも中身の無い設計だった場合は?一枚だけ“ひどい”図面があった場合は?...なかなか明確に順位がつけれないものだ.
順位と言えば,優秀審査会の投票明細を見てもそうだ.僕の判断で,この作品は絶対に1位ではないと思う作品でも集計を見てみると実は5人の教員が1位に入れていたりする.これは“ちょっとイマイチ(優秀作品として採点するには..)...と思った作品でも,他の教員は入れている人もいる.渡された投票結果の明細には教員の記名がないのだが,投票のクセや傾向を見ながらどの先生が誰を評価し入れたのかを想像するのも面白い,大きく別けると,作図能力を優先する教員にはデザイン思想をいくら語っても評価には変動はない.その逆もある.しかし,僕のクラスの生徒を一人も入れていない(評価していない)教員には絶句する.生徒は何も悪くはない.ただ建築が好きで一生懸命に作品をつくっているのに,ちょっと悲しい気持ちになったりして...... 気持ちを切り替えて!発表した3人の学生には,もし昼の時間に学校にきたらお昼ご飯をご馳走するよ,お祝いをしよう!と言った所,高嶋君がはるばる野田(?)からやってきた.小田君は遅刻で間に合わなかった....出久根君は音信不通... ![]() (写真)発表する出久根君.優秀作品審査会で1位になりました. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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