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今日は,浜松町にあるファースの家の福地建装東京事務所へ伺って昼食をいただきながら意見交換をする.昨年は,ファースの家の設計プロジェクトを企画しホームページ等も立ち上げたりしながら若干不発になっている状態.本を出版する話もあったのですが立ち消えになったりとなかなか話は進んでいない.でも「何かをお互いにしよう」という福地社長からの呼び掛けでした.
私たちも,「子供達が元気に遊び回る家(佐倉市)2002年7月竣工」で初めて,ファースの家とのコラボレーションが実現しました.ファースの家(http://www.fas-21.com)は,オール電化住宅や外断熱工法が今程認知されていない時期からの先進的開発を武器に空気環境,温熱環境を実践していた会社でした.私たちも多くこの事を発見し,気付き,学びました.因にファース工法は,半外断熱の現場発泡工法です. 福地社長は,温熱環境の理論を語り教えていただくものの,「本来,このような事は,設計事務所の先生方が語るべきであり,施工屋が語っていては...」なんてよく良く言われたものでした. 僕も当時はそうでしたが,断熱材にグラスウールを使う事に何も疑問ももたなかった.しかし知れば知る程,奥が深いのが「温熱環境」なのです.室内の温度,湿度をより快適にコントロールする事を考えて行くと,”オール電化”の思想につながり,さらには”CO2を排出しない家”へと進化していきます.当然,“室内がいい空気”でないといけないし“家の寿命は何年なのか”という事も考えさせられます.”太陽エネルギ−”をどう有効に取り入れるか.”家のランニングコスト”はどこまで下げられるのか”これらは全てリンクされているのです.そのような温熱環境の視点と私たちが得意とする空間デザインとの融合こそが,これからの建築に必要な視点ではないでしょうか? 僕にとって,福地社長との出会いは,「環境問題(=温熱環境)」への門を開いていただいた恩人なのです. ファースの家URL 福地社長のブログ 建築家と組む究極のオール電化の家づくり ![]() (写真)福地建装東京事務所で,福地社長と 建築家.米村和夫の建築 Site |
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