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しっかりメタボリックシンドロームの”ど真ん中”にいる自分に... 
ついこの前まで健康には興味を持たなかったのですが,しかし...健康について考えさせられる事がたて続けに起きました.一つは心臓がやや肥大気味になっていると医者に言われたこと.血液検査でも中性脂肪値がかなり高くでました.しっかりメタボリックシンドロームの”ど真ん中”にいるような予感です.

そんなこともありいろいろ検査をうけてもらったら,今度は,首の骨というのか脊髄の部分(素人なので正確な表現ができません)が微妙な食い違いがあることが判明.頸腕症候群 (けいわん しょうこうぐん)と言うのだそうで,この数ヶ月起きていた体調不良の原因が判明しました.この不快感と度重なる頭痛は自分にしかわからない苦痛です.

どちらも決定的に即効性のある治療法はなく,なにより健康的な生活,食生活とストレスを軽減することが大事だとか....



(写真)道のない家

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【2006/11/25 Sat 01:23 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
現場の状況がリアルに解ることは良い事です. 
遠方の現場とどうコミュニケーションをとるか?設計者の永遠のテーマではないでしょうか?今でこそデジカメ,メールが一般的になりましたが,僕が独立して最初に担当したのが北海道でした.まだメールなんてない時期です.でも工務店の良識やら多くの人たちに助けられながら完成しました.
今,宮城の小牛田(こごた)という所でやっている住宅は基礎工事の真っ最中です.設計段階ではメールが使える人がいなかった!のでなにかと大変でした.宅急便とファクスで図面をやりとりしました.
現場がはじまり担当となった現場監督がメールができるのです!私たちにとっては,衝撃的な変化です.でも...基礎工事が始まり現場の写真を送ってくださいとお願いしたところ,上司(メールできない人)から「予算もないんだから手間をかけさせないでくれ」と注意警告の電話を丁寧にいただきましたが,まあ...置いといて,

現場の状況がリアルに解ることは良い事です.



(写真)宮城・小牛田(こごた)の家

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【2006/11/24 Fri 18:15 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
工務店の能力 
三鷹の家の現場では,プレカットという木材の軸組の納まりの打ち合せをやっています.どちらかというと現場での打ち合せではなく事務所での打ち合せになります.木の組み方(設計)を少し変えると全体の納まりがずっとよくなったりします.また設備の配管計画,電気の配線もこの段階で最終決定します.また床暖房との取り合いや階段,サッシとの取り合いを解決したりします.工事は段取り(工程のマネージメント)が大事であり段取りをしっかりとやっておけば,二度デマ,やり直しがなくなります.このタイミングの打ち合せは最も重要なのです.

昔の話ですが,某地方で仕事をしたときの話,「プレカット?なんで打ち合せするの?」なんて工務店から真顔で言われた事がありましたが,彼らには段取りという言葉はなかった.その場その場で処理するスタイル.小さな問題であればそれでいいのですが,応用がききません.しかも現場は待ってくれないのです.結果「手間がかかる.予算がない.工期がない」となり最後は,「設計が悪い」などと悪口になっていくのです.悲しい話ですが,よくある話です.



(写真)三鷹の家の現場

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【2006/11/23 Thu 18:01 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
最近の学生の感覚.... 
本日も学校で課題の提出がありました.最終提出が2月の終わりにあるのですが,そのための中間提出という位置づけです,
約1ヶ月前に1次提出があったのですが,その時も何人かの学生が出せない状況になりました.その教訓を踏まえてと思ったのですが,その数を上回る落伍者がでてしまいました.歯止めをきかせれなかった事にとても悲しい気分になりました.提出日に提出をするという当たり前のことができない....
昔は,徹底的(?)に関わる事に寄って,落伍者を「ゼロ」にすることもしました.たしかに成果はでます.しかし18歳を過ぎた大人に向かって「これでいいのか?」と違和感を感じ,最近は本人の自覚に訴える様にしているのですが,強くアピールしていた生徒が出せなかったりするのは一体どうしたらいいものだろうか?


(写真)学校でのエスキース指導に欠かせない道具である,マーカーセット.学校のものであるがとてもいいです.

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【2006/11/22 Wed 09:10 】 | 学校でのこと | comment(0) | trackback(0) |
某有名雑誌からのお誘い.... 
某有名雑誌から,建築家特集に掲載しませんか?との案内が送られてきました.ちょっと嬉しい気持ちもある反面,だいたい何か裏があるのは世の中の常識.文章をよく読むと,「お金がかかるのです!(しかも10万円以上!)」余裕があればいいのかもしれませんがちょっと考えます.



(写真)佐倉の家の洗面所.まだ工事中の時の写真ですが,実際にこれで終わりです.構造用合板といういわゆるベニア板を貼って,薄く白色を掛けています.ビニールを貼るより,ベニアであっても木の方がいいのではないか?!という考えから.

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【2006/11/21 Tue 09:50 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
敷地からはいろいろなモノが出てきます 
「花さかじいさん」の物語では,ポチが「ここ掘れワンワン」と鳴き,掘ると宝物がでてくるものです.しかし建築現場は宝が出てくることはまずありません,産廃!がでることが多いのです.
思い出してみても,浦和でやった時などは,産廃だけでなくヘドロが沸き上がってきました.我孫子でも,某市の給食室もいろいろと出て来たものです.そして三鷹でも....

悪い業者はどこにでもいるものです.



(写真)三鷹の家の地面を掘って地盤を確認する,クレモナ構造研究所の白須さん.

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【2006/11/18 Sat 17:15 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
今日は「佐倉の家」の引き渡し日です 
今日は午後から,佐倉市の家の引き渡しがあり佐倉へ行ってきます.
僕たちの役割である,完了検査の「済み証」も昨日審査機関からいただけました!
最近は,完了検査の済み証がないと銀行のローンが降りなくなりました.大きな時代の流れを感じます.今回の家の場合はローンはいいらしいのですが,火災保険の契約ができないとの話でした.ほんの少し(数年)前までは,「完了検査を受けない!」なんて当たり前の時代がありました.僕は勤めていた事務所が公共建築などがほとんどでしたので,当たり前の様に消防検査,完了検査を受けていたのですが,独立して住宅をやるようになって戸惑うことばかりでした.
なぜ,確認申請で隅々まで役人に突っつかれて四苦八苦しながら着工に漕ぎ着けて,ノーパスで工事が完成するなんて”異常”と思っていました.建築雑誌を見ても違法住宅が堂々と掲載されていたものです.
この抜け穴は,建築家が空間を実現したいがために使われもしますが,同時に建て売り住宅の欠陥工事,違法工事にも応用されるのです.



(写真)佐倉市の家

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【2006/11/17 Fri 09:38 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
1円でも安い札を入れた設計事務所が,はたして本当に良い建築をつくるのか? 
「改革派」と呼ばれていたはずの,和歌山県の木村知事が逮捕されました.木村知事は,設計の入札制度(建築設計の評価を,質やアイデアやデザインではなく金額が安い設計者を選択をするという方式)に異議を唱えた数少ない政治家でした.和歌山県がとった方式はプロポーザル方式というもので設計者の提案力を評価する方法でした.
しかし,ニュース等によると,不公平な決定権減を知事の権限を使って乱用したようだった.早くも”プロポーザル方式は公平ではない”なんていうコメンテーターの意見をテレビで聞いた.

和歌山県の木村知事の取った行為は,日本の建築レベルを10年以上遅らせた事になると思います.僕たちも入札に参加する機会がありますが,会場にいくと何故か,構造専門の事務所が参加していたり,建売りレベルしかやれない(はずの)事務所がいたり,中には「俺は30年ここで事務所をやっているんだ」と自己アピールするオッサンがいたり,動物園みたいなのです!

でも勝者は1円でも安く札を入れた事務所が仕事を得て,公共の仕事を取っていくのです.ここには「適材適所」という言葉は一切ありません.「1円でも安いことはいいことだ!皆さんの税金を無駄にしません!」と議員はいいますが,では100円高いと悪なのでしょうか?もっと”いい建築”ができればそれ以上の価値を街に提供することができるし,適さない設計事務所が中途半端な図面を引いたってろくなモノができるわけがない....

こんなことで,”いい街”になる訳がないんだけどなあと..いつも思う.



(写真)日本の建築を駄目にした知事

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【2006/11/16 Thu 14:02 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
ホームページを更新して 
ホームページを更新しています.
いろいろな事情があって(ただパソコンに弱いだけなのですが)URLの更新をしていませんでした.「道のない家」の写真ができたことや,工事中のプロジェクトが完成したこともあり重い腰を上げて更新をしてみました.わずかなことではありますが,いくつか画面やコンテンツのアレンジをしています.このわずかな事なのですが夜を明かしてしまうようで...




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【2006/11/15 Wed 04:50 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
オープンハウス「佐倉の家」11月19日(日曜日予定:要予約) 
設計をする際に,イメージを展開しつつ具体的にまとめあげて行く作業が非常に大切であるし,作品としての生命線である.そんな事を学校で生徒に言っているが,聞いただけで理解できる学生はそう多くはない.だから僕は率先して出来るだけ同じ目線で一緒になって検討をしてみる.そんなプロセスを横で見ながら「なるほど,そうやって考えるのか?!」というようなささやかな発見をつかんでくれれば僕もやりがいがある.




(写真)今日は,小田君と一緒になってスタディ模型をつくってみた.面白いアイデアを持っているのだが,立体にするとどうも「イマイチ」なのである.どうやって「壁」を突き破れるか!?僕自身も試行錯誤をしながらの一日

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【2006/11/13 Mon 17:41 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
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