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某プロジェクトで水道の引き込みの話で少々やり取りが多い.
道路の地下にある水道管から敷地内に水道を引き込む場合,または,既に引き込んである水道管の径を大きくしようと思った場合,道路を掘って,工事をし最後にアスファルト舗装をして現状復旧する作業がいくらになるか?という話. この金額が本当によく解りません.30万という話もあるし50万説!もある.別件で今宅地造成中のプロジェクトでは,5〜6万という説まである.たぶんこの格安ケースは道路の舗装前に対応できるからだと考えられる,道路の舗装の仕方は通常,各役所が指導をするものでその仕様が金額を左右すると言われています.一般に道路の舗装が新しいと高いらしい. いきなり「50万」と言われれば戸惑うもの.... もっと何かいい方法はないものだろうか?○○市指定水道業者という業者指名制度もいかがあなものか?と思いながら. ![]() (写真)飛鳥祭 建築家.米村和夫の建築 Site |
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相変わらず忙しくてブログが滞りがちです.(反省)
久しぶりの中央工学校の学園祭に行ってきました.学園祭と言えば,僕の学生時代を思い出します.夜遅くまで仲間や先輩と語り明かした思い出は一番楽しいひと時です. 僕の通っていた日大理工学部は当時(今は知らない..)全国的にも珍しいスタイルの学園祭を行っていました.学生運動の流れを引きづり,学校当局と戦う学生自治による学祭だったのです!安易なノリの屋台などナンセンス!と言われ,アイドル歌手でも呼びたいと言おうものなら日和見主義と言われたものです.学園祭,サークル活動を楽しもうと思うなら,彼らの存在を認め, 学生自治について理解をしないと土俵に登れなかったのです. まあ,日和見主義がいいかどうかはともかくとして,物事を行うのにコンセプトが必要であることは,建築をやりながらサークル活動でも身にしみる様に学んだことを思い出しました. ![]() (写真)飛鳥祭 建築家.米村和夫の建築 Site |
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三鷹の家の第一回の定例を事務所で行いました.
施工者からの質疑や未確定な部分の解決のために皆で意見交換をします.左端から構造担当の白須さん,棟梁の木梨さん親子,和光建設栗原さん.そして米村の二人です.意見を出し合うといいアイデアが浮かんできそうです. ちょうど茶室のようなものでしょうか?戦国時代は2畳.3畳の狭い茶室でお茶をたてて運命を分ける戦略を練ったり,意見交換をしたといいます. 膝を突き合わせる様な狭い空間だからこそ率直に意見交換が出来るのかもしれません. ![]() (写真)事務所にて 建築家.米村和夫の建築 Site |
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かなり見応えがある映像です.
藤田社長が自ら語る今回の「耐震偽装問題」の映像(YOU TUBE) http://www.youtube.com/watch?v=U1Jn1TNZG8s 建築家.米村和夫の建築 Site |
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今日も一日,学校にて設計製図の指導をする.
みんな結構いい感じでレベルアップしてきて,僕も会話をしていて楽しいし気持ちも入ります.今日の会話の中で興味深かったのは「私は一番とれるでしょうか?」という質問.しかも僕の担当するクラスではない生徒です.とってもストレートな質問ですが,このような目標がしっかりした姿勢は僕の学生時代を思い出しとても新鮮です.目標があれば,その為に何をすべきかがはっきりします. 僕は,会話をして行く中で,なにか”行けそうなキーワード”や”デザインのきっかけ”をつかみとりパスを出す事です.みんなそのパス交換をしながらゴール(良い作品)を目指していきます.少しでもいいパスを出せる様に心掛けていますが,ゴールを決めるのは僕ではありません. しかし一日中に休みなく話し続けるのは大変な労力です.学校が終わって電車に乗ると,速攻で寝てしまいます.隣に座っている人が逃げて行くような....(一体どういう寝方をしているんだ!) 学校では,いよいよ学園祭が始まります. ![]() (写真)佐倉の家の内部(10/20日) 建築家.米村和夫の建築 Site |
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学校(中央工学校)では,設計製図の課題が本格的に入りだし活況です.
僕の席にも,エスキース指導を求める生徒の列が途絶えない状態で,休憩時間も取りにくい状況になってきました.この1〜2年ですが,列が出来ない状況があり結構悩んでいました... 並ぶメンバーはいつも同じですが,それは専門教育である以上しょうがないこと.格差は開く一方です,そして建築設計の面白さに目覚めて行きます.その成長ぶりが手に取る様に解るのが講師業の魅力です.建築を初めて数ヶ月でしかない生徒たちが暗中模索で求めるデザインの「何か」を具体的にしていく作業の手助けをしてあげることです.彼ら,彼女らに対してさらにパワーアップして送り出してあげることに心掛けます.具体的に何が問題で,何が欠けているか,何をするともっと良くなるかを示してあげることで,皆目を輝かします.「そうか,そうするともっとよくなる!」そんな一つ一つの積み上げがきっと,良い作品を創りだすきっかけになると信じています. ![]() (写真)西熱海の陶芸工房のデッキの増築状況. 今日は久しぶりに,箱根の小川工務店の小川さんより電話をいただきました.西熱海の家の一部改修の話やら,某D社の話やら,金額の話やらと楽しく話ができてとても嬉しくなりました. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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新しい耐震偽造の件を大変興味深く見ています.そんな中でこんな事実もわかってきました.国会の証人喚問だったか(?)出頭したしたアトラス設計の社長は無資格だったとのこと.
実は,建築設計界には,資格を持っていない設計士が大勢いることを皆さんご存知でしょうか?正直かなりいるのです.大学の助教授やら教授で若手建築家として話題の人たちも無資格です.無資格であっても仕事ができるのが建築士法です. 姉歯が,名義を貸した「建築デザイナー」というヤツもこの手になります.一体建築デザイナーってなんなのか?(単なる1級建築士試験にどどうしても合格できないけど設計業務をやっている建築士と解釈していただいていいのではないかと思います) 建築士と建築家と1級建築士の違いは?僕たちですら定義付けは定かではないのです.しかし建築家=1級建築士ではないことも事実で,資格をもっていないけど建築家を名乗る者は「1級建築士は技術の資格であって,建築思想や空間をつくることとは違う!」と酒の席ではいいますが,実際はみんな受験して落ちているのです. 今の建築士法では,事務所内に管理建築士という事務所に常駐する資格者が入れば設計事務所として法的に成立します.でも設計をする以上は社会に対しても責任があります.無資格の人間が事実上主となってプロジェクトを担当していいのだろうか?公共建築だって担当しているし,学校でも教えているのです.JIA(新日本建築家協会)にだって加盟しているのです. 1級建築士資格の見直しの話は今でもありますが,その前に,1級建築士をもっていなくても事務所のトップとして業務を堂々とやっている現実を変えて行く流れはできないものなのだろうかと... ![]() (写真)佐倉市の家 建築家.米村和夫の建築 Site |
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新しい,耐震偽造の話が起きているようです.
耐震偽造と言えば,”姉歯でありヒューザー”だったのですが,それ以外にも実はいること,それを告発しようとしているのが(旧?)イーホームズの藤田社長です.某構造設計事務所の存在,川崎の某マンションが竣工間際であること.某有名チェーンホテルなども名前が挙がっています.しかしマスコミ,ジャーナリズムはこの事を取り上げようとしないことに,根の深〜い汚さが隠れているようです. つい最近の僕のブログでも触れてきましたが,イーホームズは,審査に不備があったことは事実ですが,問題点を告発した側です.結果的にイーホームズは社会的な制裁を受け閉鎖されたのです(社員は全員転職したそうです).しかし大手建設業の共同出資で,姉歯物件を大量に通した大手の確認審査機関の日本ERIは,今では何もなかった様に業務を続けているのです.この問題は,姉歯にしてもイーホームズにしても別件逮捕というようなレベルの話ではないようにずっと思ってきましたが一体どうなっていくのか注目しています. きっこの日記 http://www3.diary.ne.jp/user/338790/ 江川紹子さんのブログ http://www.egawashoko.com/c006/000197.html ![]() (写真)佐倉市の家 建築家.米村和夫の建築 Site |
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今日は佐倉市の家の現場に行ってきました.
朝8時前に車で出たのに,現場到着は11時...首都高速は最悪の混み具合です. それはともかく,今日は工事の状況を確認する意味合いが大きかったのです.来週の完了検査が受けれるかの確認でした.現場は一時期,工務店の都合で大工さんが(他の現場に)かり出されてしまってかなり遅れてしまったことが大きな要因です. 現場を見て,完了検査をキャンセルする決断をする.まだ契約上の工期はまだあるからいいもののスッキリしない気分だ.(本当はいろいろ言いたいけど...聞いてる?金正の石井さん) ![]() (写真)佐倉市の家の今日の状況 建築家.米村和夫の建築 Site |
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今日は「大安」です!しかも快晴!
で....三鷹市井口で地鎮祭を行いました. 設計を始めてから1年です.改めて家づくりは簡単ではないことを実感します. この住宅は何とサイト上で呼ぶのかまだ決めていませんが,取りあえず「三鷹の家」とでも... (当たり前すぎて...もう少しひねりを考えてみます) 今回の地鎮祭は,クライアントの主導によって行われました.最近は”おまかせスタイル”もあります.おまかせの方が楽でいいという話もあったのですが,いろいろな意見交換の中で,一生に一度の家づくりなので楽を選ばず,思い出に残る地鎮祭にしようという話になり,お子様のお宮参りでお世話になっている神社に声を掛けました.お供え物も全てクライアントが用意し,清められた食べ物(特に鯛)はお昼ご飯となりました! 慌ただしく,次の地鎮祭に行く為に帰っていく神主さんを見ると少々寂しい気がしていたのですが,準備に費やした苦労は,一生の思い出になります. ![]() (写真)三鷹の家の地鎮祭 建築家.米村和夫の建築 Site |
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今日は,終日中央工学校にいたのですが,設計の課題がいよいよ本格的になってきました.僕にとっても大変楽しい時期です.与えられた敷地から,現実にとらわれない学生ならではのエネルギッシュな提案を創りだして行く作業に講師としてサポートできるのは大変嬉しい事です.
まだ敷地が与えられたばかりの状態なので,まず「イメージをつくる」「テーマを考える」ことの大切さをひつこく言っています. 今日の指導のポイントは,その敷地でしか出来ない敷地のルールも見つけ出す事(敷地を読むともいいます)です.どこの敷地にでも出来るプランや案をつくるのではなくその敷地しかできないプランやアイデアをだすこと.その為には敷地だけを見るのではなく,もっと広い視野で周辺も見ないといけない話をしてみました.何人かの生徒が目を輝かせて取り組む姿をみるととても嬉しくなり彼ら,彼女らの為にも頑張ろう!という気持ちになります. でも,体力的には本当に疲れます. ![]() (写真)武蔵野市の家 建築家.米村和夫の建築 Site |
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盛岡に言ってきました!
仙台駅から古川に行こうと思って乗った新幹線でしたが,ノンストップで盛岡に....笑えない旅行をしてきました.もちろん動揺していて車窓の風景も覚えていません. その後,また仙台にもどって,古川に,打ち合せをして,もちろん日帰りです. 新幹線の車掌さんどうもありがとう! ![]() (写真)小牛田(こごた)という場所(計画地:古川市の隣)ですが地平線が見えます! 建築家.米村和夫の建築 Site |
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設計者仲間と話をしていて話題になった事がありました.
家をつくるという事は,建築主にとっても設計者,施工者にとっても大変なエネルギーを使い,同じ目標にむかって作業をしていきます.目標とは,一言で言うと笑顔で竣工を迎えることであり.その為に努力をおしまず創意工夫を重ねて行きます.この当たり前の事が,なかなかうまく行かないという話です.僕たちもうなづくことが多い. 医療の話であれば,どのような治療をするのか説明はあったとしても正直よくわからないし,支払う金額にしても内訳書なんて無い!言われた金額を払うという極めて強者(医者側)と弱者(弱者)がはっきりしている. 建築の場合は,やや逆の関係にあることが大きな違いだ.多くの人は,巨額のローンを抱えて,肩にかなり力が入っている.設計をして工事をする期間が長いだけに精神的なストレスがかなりきてしまうことは確かです.建築は技術と予算があって初めてできるものです.初期の設計段階では簡単にできるものでも,工事が始まってからでは出来なくなってしまうことも多々あります.そんなタイミングもお互いの感情を左右する要因でもあります.予算を度外視して注文をされる人が多いのも傾向としてあります.それは無理ですと言おうもんなら,「施主の要望を聞き入れてくれない」と言われた事もあります.「俺は施主だぞ,言われたように図面を描いてくれ」とかつて注文をしてきた人がいました.もちろん設計はしませんでしたが,家をつくっていくという長いおつきあいの中で,どっちが上とか下もありません.お互いがパートナーであるという意識なくして楽しい家づくりはないのではないでしょうか? ![]() (写真)武蔵野市の家の内観 建築家.米村和夫の建築 Site |
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今日は“13日の金曜日”で縁起がいいのか悪いのか?!という意見はありますが,武蔵野市の家の完了検査を受けました.もう十分すぎるくらいいろいろあったので,“13日の金曜日”くらいの事では屁とも思いません!なんて言ったもの....実際は面倒なものです.
検査員は民間機関の検査員.そういえば,この民間機関はフランス系の会社で僕のブログには度々登場しますが,僕のブログでやたらと検索キーワードになっているようなので,迷惑になってもいけないので..固有名詞を出すのを辞めます. さてさて,検査はどうだったかと言いますと,まあ,細かい所まで,チェックチェック!心の中では「細かいなあ」とつぶやきながらもひたすら耐える事30分だったか1時間だったか,もう記憶がありません.ちょっと前までは,検査といいながら”デザイナー住宅の見学”でしかなく何もチェックすることなく帰っていくことが多かったのですが,これも時代背景によるものなのでしょうか? 今回,面白い指摘を受けました.ベタ基礎では,コンクリートの立ち上がり部分が30センチないといけないとの指摘を受けました.たしかに建築基準法(告示)に明記されています.しかし...布基礎にはそのような記述がない!30センチは建物の耐久性を考えると確保した方がいいことは解るのですが,では布基礎は何センチでもいいのか!? 変な法律です. ![]() (写真)武蔵野市の家 建築家.米村和夫の建築 Site |
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