ブログランキング・にほんブログ村へ 建築家のひとりごと 20060929
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「困った時はお互い様」という言葉 
今日は,佐倉市の現場に行こうと思っていたのだが中止することになった.
理由は工務店の事情によるのですが,
「会社緊急事態で、大工さん全員召集で掛からないといけない現場が発生.....」しかしこの状態は少し前からあったようでただの瞬間的な緊急事態とは思えない“相当大変な現場”を抱えてしまっていることが推察できる.
では,このような時に設計者としてどう対応すべきだろうか?悩んだ上でクライアントに連絡.クライアントは現場の隣に住んでいるので状況は熟知しているし,何よりも同業(建築設計)で実質上の現場監理をしているコラボレーション現場である.
クライアント曰く「工期はまだあるし,困った時はお互い様だからここは,大人の視点でいましょうよ」.ウ〜ん!うなる様な心に響くコメントです.ついつい熱くなってしまう場面ですが,自分の家を建てている立場でこのような心のある思慮ある発言ができる人はそんなにいない.考えてみれば私自身の仕事だって日々追いまくられている.決して手抜きをすることはないが,後回しになってしまうことは事実としてある.そんな事を考えながらも,「お互い様である」という言葉を噛み締める.



(写真)工事中の佐倉の家
建築家.米村和夫の建築 Site

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2006/09/29 Fri 17:35 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
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