ブログランキング・にほんブログ村へ 建築家のひとりごと 20060616
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水曜日の中央工学校で生徒Y君の相談 
水曜日の中央工学校で生徒Y君の相談の一部.
「某大手設計事務所の就職の話があるがどう思うか?」という内容です.設計の業界では数人の規模で設計業務を行うアトリエ系の設計事務所と「数」で勝負する組織設計事務所.ゼネコンの設計部門で設計業務を行う人たち.いろいろなケースが存在します.学生時代に個性的なデザインにあこがれた人は,建築家の個性で仕事をするアトリエ系設計事務所にあこがれるものですし,僕もそうでした.しかし意に反して僕のたどった道は,施工会社の設計部を経て,伊藤喜三郎建築研究所という所員数が130人程(当時:たぶん今でも)の組織設計事務所にお世話になりました.では僕は自分の人生を悔やんでいるかというと別に後悔しているわけではない.(細かい事は一杯ありますが)
組織設計事務所で働くことが「良い事」か「良くない事」かという質問は愚問であることをY君に伝えました.どのような環境で建築設計の修行をするかどうかは自由であるし,どうような環境でも勉強になるし,どこまで自分にプラスにするかはその人の気持ち次第ではないかと思うからです.何よりも,本当にスタッフとしてプロとして通用するかどうかが問題ではないかと僕は思います.ヤル人間はどの環境に行ってもヤルのではないか?それが生意気ながら僕の意見です.能書きを述べる前に,まず面接を受けるべきではないか?そして「縁」があるかないかを,自然体で向かい合うべきではないかと思いました.



(写真)15日現在の佐倉市の家の現場

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テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2006/06/16 Fri 03:48 】 | 学校でのこと | comment(0) | trackback(0) |
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