|
昨日のNPO団体主催の会議の話しのつづきを,
4人のパネラーの話が終わってから,一人のおじさんが挙手をした.どうも“面白くないようだ”自分の住んでいるエリア(和光市の北側)は差別をされている.和光市の南北問題だという.自分の家の周囲にはゴミの焼却場やら残土処分置き場や建築資材置き場があり環境的に耐えれない.理想論ばかりで現実的ではない! と言いたいのだ.さらに隣のご老人も相づちをうって「そうだ,時間の無駄だ」と言っている. 確かに和光市には地域差がある.解決していかないといけない問題なのだが,喧嘩を売る相手が違っているのです,おじさん! まずおじさん達の住むエリアは,何でもつくれてしまうエリアなのだ.この問題は,法律を変えないといけない.それはおじさんも知っている様子.役所や県を動かさないとどうにもならないことなのだ.これもまちづくりを考えるビジョンの大きな柱となっていいと思うが,この会議は,行政とはなんの関わりもないNPO団体の任意の会議なのだ.まちのビジョン(方針や夢)を有志で語る場なのであって法律を変える権限などこれっぽちもないのだ.それを行政とはなんの関係のないパネラーに食ってかかっても場はしらけるし不愉快になるだけで市民として全く恥ずかしかった. ![]() 写真:ルネッサンス発祥の地フィレンツェのまちなみ.以外と建物の色彩が地味であるが,それによって街を歩く人々のファッションが際だつ. 建築家.米村和夫の建築 Site |
![]() |
|
| HOME |
|



