|
風邪で寝ていました.
やっと昼過ぎから熱が下がり始めたようで...事務所に やることが,ますます山積みになってしまった! ![]() 写真:旅先で寝込んだことは何度かありますが,南米を旅行していた時,ボリビアからペルーをまわりペルーの最後の街アレキパに着いたときにダウン.目の前のチリが遠く感じました.旅先でのダウンは何とも辛いシチュエーションです.助けてくれる人はいないし,動けない,でも動かないと栄養がとれない,買い物もいかないと,,,,,何よりも思考がネガティブになりがち.本当に過酷な自分との戦いなのです. 米村アーキテクツスタジオURL http://www.yonemura.co.jp/archi |
![]() |
|
東横インの「後工事」が話題になった!(朝日新聞リンク)
http://www.asahi.com/kansai/news/TKY200601270306.html この業界では,結構「後工事」は存在しますが,今回のように写真までしっかりあるのは衝撃的でした.内部告発しか考えられませんが.... 設計者として,常に悩むのは,建築主から「やれ」と言われる事です.理由は「みんなやっているから」この理由でいざ,問題になったら誰が責任を負うのか....という矛盾と悩みを持っています. ![]() 写真:那須の八溝杉の家(茶の間) |
![]() |
|
「月刊ハウジング」から取材依頼の電話があった.対象は「那須の八溝杉の家」で「(仮)我が家は子供がすくすく育つ家! 」と言う特集記事になるのだそうだ.この家は「杉」にこだわった家で,クライアントのTさんとも随分と意見交換をしながら,楽しく家づくりをした思い出があります.
一般に,木造住宅をつくる場合,日本の材木のマーケットでは輸入木材がほとんどである.そこを国産の木材でつくろうとしては通常「割高」なイメージになるのだが,それを何とかしようと,材木屋をまわった.実際に地元で採れる「八溝杉(やみぞすぎ)」をふんだんに使った”輸入木材がない”が完成した. そんな思い出もあるが,クライアントのTさんと久しぶりに話ができて嬉しい. ![]() 写真:那須の八溝杉の家 http://www.linkclub.or.jp/~yonemura/file/works/w-nasu.html 米村アーキテクツスタジオURL http://www.yonemura.co.jp/archi/ |
![]() |
![]() |
|
某市の区画整理事業の話.市の提出したスケジュール表を見てびっくりです.○○月から「自由に住宅メーカー(工務店)と相談を初めてください(2ヶ月)」そして「工事期間(4ヶ月)とタイムスケジュールがつくられているのです.それ以降の仮住まいの家賃補助は出ない!
そこで大きな疑問 「なんで,期間をくぎって打合せをスタートしないといけないのか」 「なんで住宅メーカーと打合せをしないといけないのか?」 「なんで工期が4ヶ月しかないのか?」 家をつくるのは,何も住宅メーカーに頼むだけが全てではありません.設計事務所に頼む方法もあれば,自分でつくりたい人だっているはず.しかも大事な家づくりをたったの2ヶ月で設計できるはずがないのです.最低でも半年と考えています.工期4ヶ月では,プレファブメーカーしか無理で,役所が先導してメーカー住宅をつくれと指導していることと同じである.悲しい話.これは“まちづくり”ではない. ![]() 写真:三鷹市で計画中のM邸 米村アーキテクツスタジオURL http://www.yonemura.co.jp/archi/ |
![]() |
|
大雪の後の日曜日.今日は晴天で雪がまぶしい!
僕たちが住む和光市の市役所広場では,「彩の国ー鍋合戦」なるイベントが催されています.いろんな鍋を食べながら家族で楽しむ.これから打合せに行きます......続く ![]() 写真:和光市役所の広場 米村アーキテクツスタジオURL http://www.yonemura.co.jp/archi/ |
![]() |
![]() |
|
チリという国.....あまりにも知らなすぎて行って見たかった国です.
僕は,ボリビアからペルーを回り,チリにバスで入りました.首都のサンチアゴ(現地ではサンチャゴと言います)まではひたすら砂漠の道を走るバス旅でした.砂漠はペルーからずっとです.砂漠の中を一直線に走る道を旅するのにあこがれていたのですが,感動は1日で飽きてしまうことに気づき,夜間バスに切り替えることになりました.ちなみにチリのバスはかなり充実しています.(日本の高速バスなんて比較にならない)グレードの差はありチケット代に影響をしますが,グレードの高いバスだと大型バスに20名分くらいしかシートがなく,ものすごい余裕の室内になりシートを倒すとほぼ水平になります.僕はもう少しエコノミーなバス(確か定員40名)を選びましたが,飛行機より疲れない乗り心地と安定感です.しかもバス仕様のスチューワーデス(男)がいて,飲み物やら食事やらタオルやら(確か香水を振りかけるサービスもあったような)砂漠を見るより,ちょっとリッチな気分になる事に感動してしまったチリのバス旅でした.ちなみに10年前の話. ![]() 写真;砂漠を一直線に走る道 米村アーキテクツスタジオURL http://www.yonemura.co.jp/archi/ |
![]() |
|
木曜日は,毎週慌ただしい,学校の授業が終わってから電車を乗り継いで打合せに世田谷にいく,三鷹で計画中のM邸の打合せのためだ.今日は埼玉県の設計事務所の協同組合(彩・都市計画建築設計監理協同組合)の新年会兼定例会とバッティングしていてそっちをキャンセルしてしまう....(組合の皆さん申し訳ありません)
学校では,相変わらず,来年の就職活動についての話題が多い.現在来ている(今年の卒業生)求人のファイルを観ながら,勝手に,ここがいいだの,給料が高いだのとのんきな会話で盛り上がっている.そんな中でコメントをしたのですが,「給料を就職の価値に優先するなら目先の初任給で判断しない事」という話をした.僕の体験でもあるが,僕の勤めていた設計事務所のボーナスは30万円なかった(しかし今思うとボーナスが出る設計事務所の方が希少価値だと思う).同じ大学の2年後輩が就職した,スーパーゼネコンと言われるS建設で,手取りで100万もらっていたのだ.当時は,「この差」に愚痴ったものだった.もちろんそんなプロセスを経て,「お金が全てではない」という事も学んだのだが.... ![]() 写真:三鷹で計画中のM邸(Mさんの家で) 米村アーキテクツスタジオURL http://www.yonemura.co.jp/archi/ |
![]() |
|
中央工学校にて過ごす.この時期になると人事の話がどうしても出てきます.要するに来年の契約はどうなるか?という内容になります.先日も担任の先生系由で学科長に呼び出しをいただき,結構ドキドキして行ったら,全く別件でした!(もう冗談やめて下さい!)
僕の所属している建築工学科(3年コース)は,全盛時(?)1学年6クラスあったのですが,今では2〜3クラスとなり,少子化と建設業不景気の波をモロにかぶっています.多くの教員仲間がいなくなっていくのを本当に辛く見続けていました.(視点を変えればいつかは僕も肩を叩かれるという意味だし) 少子化時代の最先端にいるわけで,「大学の倒産」という事態はかなり現実的な話になるように感じています.新聞や電車の広告を見ていても,やたらと大学の生徒募集の公告が目につくのを見て,”教育産業は必死なんだなあ”と感じる今日この頃です. ![]() 写真:教室で過去の生徒(卒業生)が創った模型をテーブルにおいて,模型製作の”見本”として展示.どの模型もみな僕が担当したもので,生徒の顔が思い出されて懐かしい. 米村アーキテクツスタジオURL http://www.yonemura.co.jp/archi/ |
![]() |
|
民間機関の話を書いたので,続けて少々.
本日もバルコニーが建築面積に算入されるかどうかについて検討することがあり知っている2社に電話にて質問を行う.(気軽に質問ができるのも民間の良いところである)A社の見解は,外部に面して2面以上解放されていれば建築面積に入らないですとの見解.(もちろんその他の諸条件はありますが),そしてB社に連絡(過去にその解釈ではNOと言われたので)する.そうしたらやはり,2面ではNOとの答えで,基本的に3面解放されていて,構造が片持ち梁(キャンチレバー:柱がなく,建物本体から飛び出している状況)でないといけないとの見解だった. このように,審査する人(会社)によっても解釈は違うのが建築の奥深さです. ![]() 写真:我孫子の家のリビング(工事中) 米村アーキテクツスタジオURL http://www.yonemura.co.jp/archi/ |
![]() |
|
14日は,打合せで佐倉に行く.大雨で,僕は電車で,米村ふみ子で車でKさん宅に合流する.Kさんは,ある意味で同業で建築業に精通している.僕たちの描いた図面に緻密にチェックがあり意見交換もスムーズだ.
その後,「カステッロ」というイタリア料理の店で楽しく食事に,郊外ならではの,広々とした敷地に,落ち着いた大人の雰囲気一杯のレストランだった.美味しく絶品です. ![]() 写真:リストランテ カステッロ(URLより写真を拝借) http://www5e.biglobe.ne.jp/~castello/ |
![]() |
|
有名なイーホームズの検査を受けた事を書いた,僕たちは民間機関にお世話になることが多い.理由はいろいろあるが,まず,僕たち(申請する設計者)がお客として対応してくれることに大変ありがたく感じている.役所では,僕たちのことをお客とは見ていない.頭をペコペコ下げる“業者”くらいにしか見ていない.だから態度も横柄だし口答えでもしようものなら,上から見下ろす言動が帰ってきて極めて不愉快だからだ.
あと午前中しか受付や質疑に答えてくれないのも不文律である.その点,民間は,いつでもいいし,宅急便でも対応してくれる.夜遅く建って皆残業しているので質疑に対応してくれるケースも多い.(役人はいくら忙しいと言っても残業はしない)銀行融資のローンのキャンペーンで3月中に申請せよなんていうケースも融通が利くし,フラット35のようなローンは民間が窓口になる.なにより建築基準法を巡って議論ができるが,役所は一度発言した解釈を変えることはない.僕たちはこれが「民間のサービス」ではないか?と問いたい.日経アーキテクチャーの特集を見たら,「確認審査を民間に開放したからこのような(姉歯..)事件が起きたのだ!という意見が出ていたが,それは間違いである.イーホームズやERIの仕事意識とモラルに問題があったのであって,役所でも堂々と姉歯は,申請しているのである. ![]() 写真:我孫子の家(工事中)の坪庭 米村アーキテクツスタジオURL http://www.yonemura.co.jp/archi/ |



















