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もうかなり前の話になりますが,千葉県の四街道にある祖母の家を大規模なリフォームを行い設計に関わった.間仕切りの建具も全て取り払い,畳敷きもやめてバリヤフリーにした.手摺りもくどいくらいにあちこちに付けた.バリアフリーの設計は机の上の理論では解決できないことばかりだと実感した...その時感じた一つのエピソードは,一般に老人室と言うと和室をイメージしますが,介護が必要な状況になってくると畳は邪魔な存在になってくること.布団の生活からベットに変わること.床は雑巾で拭けた方がいいこと等々です.
僕にとっては四街道の祖母は大学から親代わりとなって一緒に生活して面倒を見てもらった大事な祖母である.60才からゴルフを始めた元気な祖母であったが90才代に入り最近は骨がもろくなるばかり,年に一度は骨にひびが入ったとか,入退院を繰り返すようになった.今回は背骨がやられて病院での安静が必要で正月も病院で過ごすことになってしまった.今はひ孫の顔を見るのが何より嬉しいようで,子供二人を連れてお見舞いに行ってきました. ![]() 写真:竣工写真ができたばかりのチャコールハウス(東久留米小山の家)米村アーキテクツスタジオURLから見れます http://www.yonemura.co.jp/archi/ |
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