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「プロにお願いしている」と言う意味の軽さを感じる 
木村建設の東京支店長が「構造の違法性を知っていて指示をしたのか?」との質問に「プロにお願いしている」「法の範囲内で行ってもらっていると考えている」という発言が耳に残った.バックはもらうし,よくわかっていないくせに「プロ」に圧力をかけるどうしようもない人間である.プロが「これ以上出来ない」と言っているのに圧力をかけたのだから「確信犯」である.彼は建設会社の支店長ではあるが営業畑の人間で現場を知らない素人だ(と思う).そんな素人の「圧力」に負ける建築士も悲しい.

姉歯氏の当時の心境を察するに「このような次元の配筋をすればだれかが「おかしい」と言ってくれるだろう.そうすればあのアホの支店長もわかるだろう」と...考えられるケースとして(1)確認申請で(2)現場監督および施工図段階で(3)職人からの声(4)中間検査で審査機関から....少なくとも4段階でだれかが「NO」と言うはずだったのだが全てのハードルが通ってしまって,支店長も「やる気になればできるじゃないか」と思いますますエスカレートし,姉歯氏も「毒まんじゅう」を食ってしまい感覚が「マヒし中毒」になってしまったのだろう.

那須2

写真:那須・八溝(やみぞ)杉の家

建築家.米村和夫の建築 Site

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テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

【2005/12/18 Sun 19:55 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
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