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今日は中央工学校の出講日で一日生徒と会話をしました.北区中央公園という敷地に展示施設を設計する課題.僕が考える大事なことは,「何を展示するのか?」「北区中央公園という敷地しか考えられない施設とは?」「今ある公園をどうするか?どう関連づけるか?」という事を話しています.設計課題のテーマ(コンセプト)は簡単に決めてしまえばそれでもいいけど,考えれば考えるほど奥が深く難しい話になります.もちろん僕の意見に答えれる人はわずかではあるが,提案をすることができる人間になってもらいたいと考えて指導しています.
![]() 写真:「東久留米小山の家」チャコールハウスの坪庭 建築家.米村和夫の建築 Site |
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昨日のブログの内容の続き.
今回の話は,「建築家に頼むと誰が施工するの?」「住宅展示場に名前を出している会社の方が間違いなくていいんじゃない?」という意見に対してどう答えるか?今回は設計の話をおいといて施工だけについて考えたい. 建築家に依頼した場合.通常施工会社は「白紙」です.その白紙が「不安」なのだろうと思います.しかし自由に工務店を選ぶことは新たな出会いがあって楽しいではないか?と思うのです. しかも建築業界の構造から言えば,例えば有名A社に頼んだとしてもA社が施工するかどうかはわからない.通常契約している地元の工務店が施工するのだ.メーカーの軍門に入る工務店(又は大工さん)は本当に優良なのだろうか?という話になる,表現が微妙ではあるが,少なくともクリエイティブさがないことは事実.マニュアル化されているので熟練した能力は必要ない.それにコストだ.原価率が50%前後と言われています!なんと建設費の半分の金額が,利益であり莫大な広告費や住宅展示場の維持費に使われます.そのような体質の中で,工事を請け負う工務店または大工は徹底的にコストを叩かれているので,手抜き工事が発生する温床になっているのです. どう考えても工務店探しは家づくりのカギになることは間違いない. ![]() 写真:「西熱海の陶芸工房のある家」 建築家.米村和夫の建築 Site |
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