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やっと16回の夜間講座が終わった.ホッと一息.
約8年間通った都立赤羽技術専門校だけど,今年で終わりにする事にした.受講生は社会人で皆真剣だ.僕もそれに応えようと真剣だった.1つの教室に充満した緊張感の中で授業をするのはプレッシャーで一杯だったし,当日は朝から準備やらで仕事が手につかず,家内やスタッフに迷惑を掛けたことも多かった.申し訳ないと思う. 楽しいことも,つらいことも,勉強になったことも一杯あったが,もう来ることがないのだなあと思うととても切ない気持ちで学校を後にする. ![]() 建築家.米村和夫の建築 Site |
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初めて使う断熱材ですが,アイシネンという断熱材を採用しました.私たちは前より現場発泡の断熱材を注目し使ってきました.理由はグラスウールなどのウール系やボード状の断熱材と比べて格段に機密性が確保(隙間がないので)できるメリットがあります.それに断熱性能も高い.さらに見た目はちょっとグロテスクですがウレタン系とは全く違うので現場にいても臭いがしないのも注目です.(もちろんノンホルムアルデヒド.超低VOCF☆☆☆☆品.).私たちも外断熱ブーム(!?)で何件か外断熱を設計していますが,ずばり「施工精度次第」で,中途半端な外断熱なら内断熱のアイシネンの方がよっぽど「よい」と考えています.
現場で立ち合ってびっくり,完全防護(?)の作業服を着た作業員が大型のノズルで壁や天井に吹き付けると,まるで生き物のように発泡します.「100倍発泡」と言われていますが発泡しすぎるので作業員が手で押さえながらの作業です.見積もりでは壁80ミリでは高いので70ミリになったのですが,実質的には100ミリ以上になり壁の中は全てアイシネンで一杯になります.ややコストは高いのですがそれ以上の性能を得れる断熱材です. ![]() (写真)アイシネンの施工 建築家.米村和夫の建築 Site |
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