ブログランキング・にほんブログ村へ 建築家のひとりごと 20050824
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久しぶりに佐倉市の「子供達が元気に遊び回る家」を訪問 
この住宅は完成して3年程になります.当時小さかったお子さんも,早くも小学校6年生とのこと.今回は雑誌の「アエラ」の取材に立ち合いました.取材の趣旨(?)は子供部屋のあり方や子供との関係について,取材を受ける中で私たちの建築家としての提案する意見は次の5点になるかと思います.
(1)子供のための家づくりではなく,家族のための家づくりであること.
(2)家は,家族でつくるもので,完成品を買うものではないこと.
(3)子供部屋の快適さよりリビングの居心地の良さ快適さを優先する.
(4)家の中心にキッチンを,階段もその近くに配置すること.
(5)家族がどこで何をしているか気配が判る空間であること.
   と言うことになるように思いました.

子供の小学校入学がきっかけとなり,家づくりがスタートすることが多いと思います.子供部屋が必要になることは事実ですが,「そのための家づくり」は本末転倒であり,子供中心主義ではなく,家族中心主義でつくるべきであること.また子供は徐々に成長していくものであり,20年後や30年後は全く違う状況になっているはずです.建て売り住宅のような完成品(本当は完成というより欠陥品なのですが)を購入するのは「楽」ですが,一生に一度の大事業であるからこそ,楽しまないといけないし,完成品である必要性はない.家は家族の成長に合わせて変化するものでありその変化に合わせて,創り上げていくものなのです.未完成品でいいのです.特に子供部屋の間仕切りなどは最初は無くてもいいのです.私どもの持論は,”子供部屋は狭く最小限度の広さで,程ほどに不快で,その分,居間を広く,楽しく,快適に”である.子供部屋が快適な部屋であればある程,子供はそこにこもる(引きこもる)きっかけとなるからです,そして家の中心にキッチンがあると,家全体に目配りがいくこと,そこに階段があれば,いつお子さんが帰ってきたかも,遊びに行ったかも把握できることである.そのような事は,どのプロジェクトにも基本的な姿勢としています.もちろん敷地の条件や広さ,それぞれの家族の価値観があることなのですが....

子供達が元気に遊び回る家

テーマ:建築・インテリア - ジャンル:学問・文化・芸術

【2005/08/24 Wed 23:02 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
ライブドアから引っ越してきました.よろしくお願いします 
ライブドアでブログを初めて2ヶ月少々か.....先日のシステムが大幅に変わり(新環境との説明でしたが....)これがすこぶる悪評!やりにくくなって(ブログの投稿や編集がやたら時間がかかってしまいとても我慢ができなくなった.そこで思い切って引っ越しをすることに....現在4時やっと今までの投稿内容と写真を写し終えました.これからはこっち(FC2)で更新していきます

下記は今までのアドレスです

http://blog.livedoor.jp/kazuo_yonemura/

テーマ:雑記 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2005/08/24 Wed 04:02 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
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