ブログランキング・にほんブログ村へ 建築家のひとりごと 20050816
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今日は徹夜かな?! そんなことは無い.家に帰って寝よう! 
今日は大きな地震があった.事務所の中ではそんなにたいしたことはなかったけど,同じ埼玉県の加須の方では家が壊れたとか!前回の地震では壊れなかったのに何故今回は壊れるのか?等建築の構造は考えれば考えるほど奥が深い.地震の最中,妻の米村ふみ子は,偶然最新設備の整った免震構造の病院の6階にいた.免震構造というと僕らでも地震に耐えれる夢のような構造に思えるが,実際は地震の「揺れ,エネルギー」を吸収するために普通の建築物の2倍揺れるのだそうだ!

話は変わって,昨日からずっとあるプロジェクトのコンペの提出に向けてみんなで頑張っている.オレンジのシャツを着ているのが鈴木君.黄色のシャツを着ているのが曽田君だ.写真で二人の周辺をアップで撮ると実に整理されていない感じが...まあいつもよりきれいな方なんだけど...明日の午後3時に期限で,郵送はほぼ断念して事務局に直接持ち込むことになりそう.でも睡眠は取りたい.

事務所の写真

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【2005/08/16 Tue 01:50 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
【思い出のホテル(3)】 バリ島のウブドゥという楽園のバンガロー! 
バリ島のウブドという街は昔から,欧米系のバックパッカーの3大聖地の一つと言われ,長期滞在する人が多いので有名です.そんな事を知ってしまったらこの目で確認しないと我慢できないと思いたち海辺のリゾート地は目もくれず,ウブド行きのバスに乗り込み山中に移動.ウブドは山の中にある村で,周囲に段々畑が広がりのどやかで,平和な雰囲気満点の場所でした.宿は,モンキーフォレスト通りという通りに集中していて,ぶらぶら歩いていると必ず声を掛けられ案内してもらえるので心配はない.ここでは部屋から田んぼ(ライスフィールド)が見えるかどうかが「価値」を決めるようで,「Good view! You can see Rice field!」と言われます.日本で田んぼが見えるのがそんなに価値があるものではないだけにちょと面白いやりとりになります .夜になると一面は真っ暗ですが,カエルの鳴き声がすごいのなんのと圧倒されますが,すぐに慣れます.写真は僕が泊まった宿でもちろん(?)田んぼが見えるテラス付きです!ここでのスタイルは朝食がでてポットに1日分の紅茶がいれらえて部屋の前のデッキにおかれます.宿のつくりは,壁も屋根もベットもみな竹でつくられかなりのエスニック感覚満点です.
ウブドは芸術家の村とも言われ,村人が何らかの芸術事に関わっているとも言われています.昼からバリの音楽がどこかから流れてきたり,絵を売る店や,彫刻やお面の店,布地やろうけつ染めのアートを売る店が並び,見て回るだけで飽きることがありません.特に日本人女性は踊りを習うという名目で皆バリにやってきて永住する人も多く,たしかウブドだけでも200人くらい(?確かでない)の女性がバリの男性と結婚しているとか...多いです!
夜は必ず村のどこかの会場で,バリ舞踊やケチャックダンス,影絵などが催されます.よく見ると宿のオヤジが裸になって,ケチャックダンス(火の上を歩く踊り)の一員だったりするのです.ここにいると何日でも居れそうな気分になるのは何故なのだろう.??

バリの宿

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【2005/08/16 Tue 00:49 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
【思いでのレストラン】..地上の楽園と言われるバリ島のウブドのレストランは本当に心地よい空間 
バリ島に滞在している時に通ったレストランの紹介.レストランというイメージではないかもしれない.ウブドでは,田んぼ(ライスフィールド)が見える宿や,場所が非常にポテンシャルが高いのは前述したが,レストランも同様であるが,このKUBUKU(クブク)というレストランは毎日のように通った場所,ライスフィールドと,席が一体感を味わえる素晴らしい設計になっている.ここでは窓もドアも何もないから本当に一体感を味わえる.店員がとても心地よい対応をしてくれる.バリ風なのだろうが,決して肩苦しくもなく,控えめでいてフレンドリーで笑顔で話しかけてくるのが景色と合う.従兄弟(?)がアーティストとかで,店内の照明器具などのデザインをしているそうで,竹でできた風鈴が,「カランコロン」と鳴り響き,バリの音楽がBGMで流れる.夕焼けを見ながらビールを飲んでいると,あっちこっちから蛍が飛び交い始める...そんな夢のような場所なのです.席は全てステージ状になっていて,靴を脱いで上がるので,日本式に言えば座敷になっていて,みんな食事が終わると横になって蛍の舞う景色をみたり絵はがきを書いたり,読書をしたりと思う思うに過ごす.「早く帰れ」なんて言われないのも良いところです.??

バリのクブクというレストラン

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【2005/08/16 Tue 00:47 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
【思い出の泊まった宿(2)】 地上絵で有名なナスカは砂漠の中! 
南米を旅行したのが僕が31歳の時,ボリビアからスタートし,チチカカ湖を系由してペルーのクスコに代表される高山地帯をめぐり海岸沿いのエリアに出て,首都リマからチリの首都サンチアゴまで(2500キロ.バス乗車時間にして延べ70時間)の砂漠地帯を延々とバスで移動する約1ヶ月半の旅行をしました.(http://www.linkclub.or.jp/~yonemura/kaigai/nanbei.html)
ここで紹介するのは,ナスカの地上絵で有名なナスカでの宿.ナスカは砂漠の街.当たり前であるが,雨がほとんど降らない街なのです.(事実上降らないという言い方もあるらしい)
「屋根」の意味が日本とは全く違うことに衝撃を覚える.日本の建築の屋根の機能は「雨に耐える事」であり,建築業の生命線が「雨漏りしない」ことなのだ.僕らはこの「雨漏り」のリスクとデザインの魅力に常に,永久に悩まされ創作活動をするのが運命なのだ.砂漠の地では,その機能は全く必要とされない.目的は「強烈な日差しを遮る事」にある.
写真は僕の泊まった宿(もちろん安宿でたしか,1泊5〜6ドルくらいだったかな?)の廊下は屋根がないアシのような草が敷かれているだけなのである.しかし驚くことはこの廊下がひんやりとして結構心地よいことだった.建物は,土でつくった日干しレンガというブロックを積み上げ左官(ドロ)で中塗して塗装で仕上げたもの.以外にこの日干しレンガという素材は断熱性が高いことを身を持って体験するが,なによりの驚きはアシの屋根が,直射日光と熱を室内(?)に入れることを遮っていることだった.風は海岸に近いのであることも幸いして,風は通り洞窟に入ったような感じになるのである.これを輻射熱とも言われ今日本では注目される冷暖房の方法である,良く考えてみれば,日本でも「すだれ」を設置する習慣が昔からある.今でこそカーテンやブラインドが主流となっているが,外断熱と内断熱の論争にも繋がります.部屋の内側でブラインドを付けて日射を遮るよりも外側ですだれをつけて日射を遮る方法の方がずっと効果的であることを忘れつつある様な気がする.日本人が古くから体験から学んできた知恵なのだ.

ナスカの宿

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【2005/08/16 Tue 00:45 】 | 日々のこと | comment(0) | trackback(0) |
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