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土曜日は東久留米の現場の上棟式に参加したことは書きましたが,いや〜ボリュームが大きい!これが延べ面積22坪の住宅とは....確認申請でいろいろ言われたことを思い出した.建物には「軒高」という高さを表示しないといけないのだが,実は解釈によって変わる.今回の東久留米の住宅は軒高の解釈が「カギ」だった.後ろの人からは,「窓をつけたら訴える」と言われたり波乱ぶくみの現場だ.
(写真)話は変わるが.先日,メルクーアというドイツ製のキッチンの日本の代理店のさらに代理の弁護士事務所から手紙が送られてきた.メルクーアは破産手続きにはいったとの通知だった.一言で言うと倒産だ!三鷹の深大寺の住宅(リフォーム)はクライアントのお気に入りということでメルクーアにキッチンを頼んだのだ.しかし半年たった今でも,フードは傷もので,保証書がなかったりで正式には「工事は終了していない」状態だった.内容証明をおくる手続きにも入っていたし,直接交渉(?)していた.今に思えば,倒産することは時間の問題であり,相手はこの数ヶ月時間稼ぎをしていたのだ.僕らも弁護士にどうすべきか相談していたのだが.....一番想定していた最悪の結果がでた. そんなかんだで,いろいろ悩んでいた.もっとストレスのある事もあるが進行中なので言えない.?? ![]() 建築家.米村和夫の建築 Site |
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11日(月曜日)終日中央工学校にいたが,クラスの多くが1週間前に行われた軽井沢研修で体調をくづし咳き込むものが多い.熱もかなり出るようだ.しかも製図課題の提出が木曜日と直前に迫り寝込んでいられないのも事実.かなり緊張感が漂っている.(課題は提出に遅れた時点で相当なハンディを背負う,進級できなくなるケースもある)昨日もT君が「断面図の書き方を教えて欲しい」とずっとマンツーマンで教えてあげた.それはいいのだが,T君は風邪がまだ完治していないことが大きな問題だ......こころなしか僕も風邪っぽい.
授業が終わった時に,O君という生徒が休学の手続きをしにきた.学校を辞めたいという相談は前からあったので判っていたが,実際にそうなると寂しいものである.昨年は8人程の生徒(担当60人)が退学や休学していった.休学して復学するケースは極めて少ない.専門教育をする所なので,建築という学問に興味がなくなったら辞めるべきと思うが,ただ何となく辞めてしまう者が多いのも現実できっと彼らは,親の言いなりに入学してきたのだろう.幸せな国だとつくづく思う.または家庭の事情を挙げて辞めていくものも多い.中には変わった例としては,音楽やサッカーの夢が捨てきれないという者もいる.しかし実態は,学校辞めて居酒屋でバイトなのだ.これでいいのだろうか.......僕がバックパッカーをして放浪旅行をしていたときのエピソードをお話したい.ペルーの山奥の屋台で食事をしていると子供が一生懸命英語で話しかけてくる.ペルーの山奥では英語を話せる人は少ない.英語がしゃべれると観光客相手に通訳とまではいかなくても収入につながる.彼は英語を習得しようと必死に僕に話しかけてくるのだ.もちろん山奥で中学校や高校に行っているとは想像できない.「君はどこで英語を勉強したの?うまいじゃない」というと「STREET」と返事.この「STREET」というハングリーさは今の日本の教育にはない.?? 建築家.米村和夫の建築 Site |
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