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田園風景真っただ中の家ではリビングの中に2階へあがる
階段を設けています. 今回は階段の空間と,リビングの空間との領域を区切る 意味と構造設計も含めて柱(杉)が林立する中を階段を 登って行くイメージをつくってみました. せっかくの木造なのに,木をボードで覆ってしまうのは もったいない.ならば木を生かした空間にすべきでは?!と ![]() ![]() (写真)田園風景真っただ中の家:千葉県 7月末にオープンハウスやります. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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展望バルコニーのある家の3階の床はフローリングを貼らない事に!
既成概念では床はフローリングなのですが, 3階だけは試みとしてフローリングを貼らないで 針葉樹合板を貼っています. 無垢材ではなく合板であることを納得 すれば,木目が魅力的であること. コストが抑えられる事,その分を好きな 色に塗装することが可能です. ![]() (写真)床に90センチ角の針葉樹合板(12ミリ)を市松模様に貼る 建築家.米村和夫の建築 Site |
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ささやかに木の空間をつくる....
これが今取り組んでいる全てのプロジェクトの共通テーマでも あります. 予算があるなら,敷地が広ければ,道路斜線がなければ... というような「たられば」で話をしていても何も解決を しないのが設計です. ![]() (写真)現場で天井にラワン合板を貼る三井大工 建築家.米村和夫の建築 Site |
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暑い日になりました.
田園風景真っただ中の家の現場打合せに行ってきました. 二つ同時進行で進む現場があるのですが,それぞれが 工務店の考えがあって進め方が違うのが,設計者として とても興味深く接する事ができます. こちらの現場は黙っていてもバッチリと決まるが,こっちは なかなかいかないとか,大工さんが..板金屋さんが..とか フローリングの貼るタイミングとか....違います. ただ,こっちの現場の方が今トップスピードで進んで いて7月には完成してしまう!との話. 決めなければ行けない事が山の様にあります. ![]() (写真)田園風景真っただ中の家:千葉県 7月末にオープンハウスやります. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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「光の降りそそぐライトコートのある家(敷地18坪ハウス)」
![]() 当初の設計ではキッチンの上は3階の「部屋」がありました. しかしお子さんも小さい事もあり当分の期間使わない事を 考慮してコストダウンのために吹抜けにしておこうという話 になりました.しかしいざ確認申請をしようとすると道路に 面する3階からは消防隊が入ってこれるような空間になって いなくてはならず,吹抜けでは入ってこれないと役所から ダメだしを頂きました! では,ということでキャットウォークのような空間をつくり 吹抜けの空間と3階部分を立体的につなげて行くアイデアが 生まれてきました. キャットウォークは意外に“いい空間”になり,ピアノをおく スペースになっています. 消防隊がわざわざ3階から入ってくるとは思えないのですが, そのおかげで魅力的な空間ができました. ささやかではありますが, ちょっとしたアイデアと創意工夫でいろいろな可能性が生ま れてきます. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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「光の降りそそぐライトコートのある家(敷地18坪ハウス)」
![]() 中庭(コート)を設けたプラン.しかも敷地18坪の狭小地において,「中庭なんて無駄だ」 という意見もあると思います. しかし,建ぺい率や容積率は法律で決まっているので1フロアーの占める限度は決まっています. この住宅の場合,2階にリビング,ダイニング,キッチンのいわゆるLDKを計画しました.この3つを1つにまとめてしまうのか,中庭を挟んで2つのゾーンに分けるのか?は大きな設計上のポイントとなります. 1室にすれば,広く感じますが,窓からは隣地からの視線しか入ってきません.しかし中庭(コート)を設ければ2階にいながらプライベートな(1坪程ではありますが)庭も確保でき,しかも大きな開口(しかもカーテンいらず)も確保出来ます.1階に庭を設けても活用するか,活用出来るかが微妙であるのなら....中庭(コート)を設け各階,各部屋をコートに面して展開した方が家族だけの魅力的な空間が作れるのではないかと..... 敷地に対して建築物をどう配置するか?はとても重要なプランニング(=平面計画)の一歩前の「配置計画」といいますが,以外と軽んじられている計画です. 提案力こそが建築家の生命線です. そんな事をテーマにした住宅です. ささやかではありますが,ちょっとしたアイデアと創意工夫でいろいろな可能性が生まれてきます. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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「光の降りそそぐライトコートのある家(敷地18坪ハウス)」
![]() 洗面スペースは,パウダールームと呼んでいます.「洗面所」と「パウダールーム」の違いにこだわっています.欲しいのは「ゆとり」ではないでしょうか?. ただただ機能を詰め込むだけのスペースは「洗面所」と.... この住宅では,もちろんですが,ユニットの洗面台は採用していません.設計しています!シンクを2つ並べるのはクライアントの好みですが,でもゆとりが生まれます.洗濯機も露骨に置いたりしません. 「白」と「木部」と「タイルの黒」の3つの色彩とテクスチャーのバランスそれに照明器具の選択が生命線になります. 全ての部材(シンクも)は格安品ばかり,木部は「シナ合板」です.でもスマート(さりげなく)に!よりクール(かっこよく)に!よりモイスチャー(あたたかみのある)に!問題はトータルでの構成力ではないでしょうか? ささやかではありますが,ちょっとしたアイデアと創意工夫でいろいろな可能性が生まれてきます. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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「光の降りそそぐライトコートのある家(敷地18坪ハウス)」
![]() 浴室からも中庭「コート」が見えます.「ユニットバスは味気なくていや」「お風呂はこだわりたい」と言う人には脱ユニット!で行きたいものです.建築家は「規格化=普通〜なもの」が嫌いな人種です.可能性があればチャレンジしてしまうのが性分.この住宅ではハーフユニット(TOTO)を採用.下半分がユニットになっているので防水上の欠点を解決しています.コスト的にもソコソコは.... コートは木(アマゾンチェリー)の格子で隣地からの視線を遮っています.なのでプライベートな空間が生まれました.都心にいながらお風呂の窓が「透明ガラス!」が実現しています. ささやかではありますが,ちょっとしたアイデアと創意工夫でいろいろな可能性が生まれてきます. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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「光の降りそそぐライトコートのある家(敷地18坪ハウス)」
![]() (写真)玄関を入ると土間空間が広がり正面に中庭「コート」が目に入ります.コートの存在は「敷地18坪しか!」ではなく「敷地18坪でも!」と可能性を広げます. 土間空間は雨の日でも子供も遊べるし趣味の自転車を置くスペースになったりします.この住宅の場合靴は脱ぎますが,1階は同じタイルで仕上げています.タイルの上を裸足で歩くのは以外と気持ちいいものです.タイルの床下には暖まった室内の空気が送り込まれるので冬でも寒くない(予定)です. ささやかではありますが,ちょっとしたアイデアと創意工夫でいろいろな可能性が生まれてきます. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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敷地分割シリーズで話をしていますが,
「光の降りそそぐライトコートのある家(敷地18坪ハウス)」 であったエピソードをお話しします. 私たち設計者は地積測量図という敷地面積を測量する 図面をもとに敷地図を作成しプランを検討していくの ですが,今回敷地面積がジャスト60平方メートル(18.15坪)! 杉並区では最低限度の敷地面積が決められています. その面積が60平方メートル!なのです. そうです,不動産屋さんは,敷地を分割するときに 巧に”ぴったりと”60になるように分割したのです. しかし,いざ確認申請の段階になるとミリ単位で 再計算をするのですが,計算方法を四捨五入式で計算 するとOKで,切り捨て式で計算するとほんのわずかですが 60平方メートルを切ってしまうアクシデントが発生 しました. 役所の見解はNO! 敷地の数字を微妙〜に調整すると(わずか数ミリ) 解決するのですが.... バカバカしいような話ではありますが,ギリギリに 分割してしまった不動産屋に電話をしても ほとんど話を聞く様子はなく.... (不動産屋さんっていつもこのパターン) ギリギリってやはり,厳しい世界ですね.... ![]() (写真)「光の降りそそぐライトコートのある家(敷地18坪ハウス)」 建築家.米村和夫の建築 Site |
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本来1区画だった(=一区画で1つの家が自然体であるという意味)
のを分割するので何らかの摩擦が発生する事も事実. 敷地が狭小になれば,まともに設計をしたら3階建ての住宅は限りなく 成立しない.特に3階部分が法的に.... なので,(かなり)テクニック的に無理をして設計することになります. 確認申請を受けるのもこの“無理をしている所”のやりとりが殆どになります. しかし,建築は出来て当然という顔をしている所が ある意味で美学.(大変なんです!と思わせない所が設..) このテクニック的に(かなり)無理をしている事は, 説明してもなかなか解らないし, 理解してもらえない所で. ![]() ![]() (写真)「光の降りそそぐライトコートのある家(敷地18坪ハウス)」 建築家.米村和夫の建築 Site |
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最近のプロジェクトに多いパターン,というよりほとんどなんですが,
もともとあった1つの敷地が売却されて2つまたはそれ以上に分筆 してその一区画をクライアントが購入するケースです. 街をつくるという立場から言いますと,街並が細分化されてさらに建て売り メーカーが入り込んで来て安っぽい,細々とした街並に変わって行くのは 本意ではありません. が,その中で「よりベター」な解決方法を探って行くのが建築家の役割では ないかと思います, ![]() ![]() (写真)「光の降りそそぐライトコートのある家(敷地18坪ハウス)」と月 建築家.米村和夫の建築 Site |
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最近こだわっているのがラワンベニヤによる木の空間です.
ベニヤと言えば,シナベニヤが一般的ですが,そこをラワンで! と図面に記入しイメージしています. ラワンは南洋材で,木目がやや弱いのが特徴.業界的には「赤ラワン」「白ラワン」とワインの様に「赤ですか?白ですか?」と聞かれます.実際はラワンという樹種はなくいくつかの樹種の総称なのだそうです.赤みがかかっていて,エキゾチックな雰囲気があります.フィリピンマホガニーなどとも言うそうですが安価なのが今行き着いている一番の理由です. しかしラワンの実態は捨て貼りになる材料であり,陽の目を浴びない存在です.コンクリート打ちの型枠になったり,チップにしたりする事もあり「使い捨ての材料→環境問題→エコではない」という連想から公共建築の設計では使用してはいけないという自治体もあります. でもアレンジ次第では,表面材としても使えるし,決してエコを否定するものではないと思います.(エコを語るとするならば20年そこそこでボロになる建て売り住宅の方が存在そのものが“エコではない=自然環境と街並の破壊”です!) 現場や建具屋さんからは「なんでラワンなの?」「なんでシナにしないの?」と聞かれながらもラワンを採用しています.大事なのは,搬入されてくるラワンの全てが良質なものではないので選ぶ大工さんの気持ち,意識によるものが全てです. ![]() 掘りごたつのある和室の壁面に正方形のラワンを市松模様に貼った所 ![]() 梁関係は米松.野地板は針葉樹系の合板 ![]() 階段は杉の柱が連続します. (写真)田園風景真っただ中の家 仁科建設さんによって着々と進んでいます.郊外系の方が都会系のプロジェクトより気持ちが和らぐような気がします. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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久しぶりの更新になります.... お声をかけていただきましてありがとうございます. 元気なんですがいろいろでして,,, 現場はどんどんと進んで行きます.また確認申請も出していますし... 見積もりの質疑もありますし... ![]() ![]() ![]() (写真)田園風景真っただ中の家 仁科建設さんによって着々と進んでいます.郊外系の方が都会系のプロジェクトより気持ちが和らぐような気がします. 建築家.米村和夫の建築 Site |
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背中の痛さに耐えきれずに病院へ 今の病院に来る患者ってみんな予約制であることを 知りませんでした. 初診の受付をして,ただただひたすら待つ,この間多くの人がやってきては診察室に入って行く..... 僕の順番が回って来たのは1時間半後.... ![]() (写真)スモールコートハウス模型 建築家.米村和夫の建築 Site |
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少し,ブログの更新ができませんでした. “波状攻撃”と言いますが, 提出やら.... ハプニングやら.... 体調不良(背中に激痛が走ります!)やら 次から次へと... 踏ん張りどころです! 今日は,その第一歩(?)として「スモールコートハウス」 の提出及び施主プレゼンを行ないました. 個人的には大変気に入っています! ![]() (写真)スモールコートハウス模型 建築家.米村和夫の建築 Site |
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「展望バルコニーのある家」の 現場打合せを行ないました. 現場に行くと結局4時間くらいでしょいうか? あっと言う間に夕方になります. 計画案「スモールコートハウス」の施主プレゼンが2日後....ヤバいです! ![]() (写真)展望バルコニーのある家:屋根工事が完了 建築家.米村和夫の建築 Site |
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土地と風を求めて.... Yさんが訪問 建築家と建築主の出会いはいろいろなケースがあるものですが 大きく別れるのが土地が決まっている派か土地探し中派かになるのでは ないでしょうか? どちらかと言うと,土地探し中の人からの連絡をいただく事が多い様に思います.Yさんは探し始めたばかり派です.Yさんいわく「私たちは何にも知らないので」 全く構いません! 夫婦でバックパッカー!中国を世界を旅し,自転車でも,バイクでも,車でも旅を続けるバリバリの現役トラベラー夫婦です.今は愛犬のくーと一緒に車で日本全国を旅をするとか... 僕も元バックパッカー同じ血が流れているからか?最初の連絡から話が盛り上がります. Yさん夫婦と楽しく話が弾みます. 是非!これからの活動拠点を探しましょう! ![]() (写真)土地探しをしながら散歩中のYさん(いただいた写真より) 建築家.米村和夫の建築 Site |
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